更新日時:2025.02.03
日本代表、アルゼンチン相手に1-1のドロー!失点からわずか20秒でオウンゴールを誘発
PHOTO BY本田好伸
【国際大会】日本代表 1-1 アルゼンチン代表(2月2日/インドネシア)
2月2日、フットサル日本代表がIndonesia Futsal World 5s Seriesに出場し、フットサルアルゼンチン代表と対戦。1-1の引き分けで試合を終えた。
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原田快が同点弾をアシスト
1月27日にスタートした遠征も終盤を迎え、2日には国際大会の最終戦として、南米の強豪・アルゼンチン代表と対戦した。
第1戦、第2戦と同じくGKにフィウーザ・ファビオ、FP荒川勇気、中村充、内村俊太、上村充哉の5人が先発し、日本ボールで試合はスタート。開始20秒で荒川がオーバーヘッドでファーストシュートを放ち、続くセットプレーからもチャンスをつくるなど、立ち上がりから積極的にゴールを狙う。その後もアルゼンチンのプレスを回避しながら、得点機を伺うもののネットを揺らすことはできず。逆に粘り強い守備でアルゼンチンの攻撃を跳ね返し、0-0で第1ピリオドを終えた。
拮抗した試合が動いたのは33分、日本は自陣内での横パスをインターセプトされ、ショートカウンターから先制点を奪われてしまう。しかしリスタート直後、原田快が右サイドを突破し折り返しのパスを送ると、ボールは相手のディフェンスの足に当たりオウンゴールを誘発。失点からわずか20秒で日本が同点に追いつき、そのまま1-1で試合は終了。
2023年12月に日本で行われたアルゼンチンとの国際親善試合の対戦に続き、元W杯王者相手との一戦をドローに持ち込み、インドネシア遠征を締めくくった。
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