更新日時:2025.07.31
フットサル界の“ネイマール”高溝黎磨のしながわ移籍後初ゴールが話題「えぐいよえぐいよ凄すぎる」左足の30mスーパーループにファンも熱狂「ちょっと待って何これ!」
PHOTO BY本田好伸
【メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1】しながわシティ 6-0 Y.S.C.C横浜(7月26日/品川区立総合体育館)
試合結果を決定づける一撃は、美しい軌道を描いたゴールとなった。しながわシティの高溝黎磨が、パワープレー返しから移籍後初得点をマーク。芸術的なゴールにはファンもSNSで驚きと称賛の言葉を寄せている。
■芸術的なパワープレー返し
🏆#メットライフ生命Fリーグ 2025-26 ディビジョン1
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“レイマール”の左足パワープレー返し#高溝黎磨 待望の移籍後初ゴール✨✨
\\📅7.26 15:30
⚔️#しながわvs横浜
🎙️実況:北健一郎
📺#FリーグTV
➡️https://t.co/acKU7INrYh#ついてこれるか#感動が加速する pic.twitter.com/PmUYCryiwn— FリーグTV (@FLEAGUETV) July 26, 2025
ファン待望の移籍後初ゴール
7月26日、メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1の第9節、しながわシティvsY.S.C.C横浜が行われ、しながわが6-0で快勝を収めた。
しながわ・高溝黎磨が芸術的なゴールを挙げ、この試合に華を添えた。
しながわが3点をリードして迎えた32分、横浜はGKもビルドアップに参加して反撃を狙う。安井嶺芽からのパスを受けたGK井戸孔晟が中央にパスを差し込むも、これはわずかにコースがずれ、ボールはしながわの高溝黎磨の足元へと転がる。高溝はその時、一瞬の判断でダイレクトシュートを選択。無人となったゴールへ向かって放物線を描いたボールは、30m先のゴールネットを揺らし、試合を決定づける4点目となった。
今シーズン、バサジィ大分からしながわに加入した高溝は、移籍後初ゴールを記録。FリーグTVで実況を務めた北健一郎氏も「通称レイマール!左足のパワープレー返し。これで4-0!」と伝えると、この芸術弾にはファンもリアクション。「よくダイレクトで打てるな。レイマおめでとう!」「えぐいよえぐいよ凄すぎる」「ちょっと待って高溝さん何これ!!!!」「え、え、え、これ入るの、、、高溝さん流石すぎるってええええええ」と、難易度の高いスーパーゴールに驚嘆する数々のコメントが集まった。
また、高溝も自身のXにて「HOMEGAMEの勝点3&移籍後初ゴール👏応援ありがとうございました!!」と投稿。ファン・サポーターに感謝の言葉を送った。
なお、その後2点を追加したしながわは6-0で勝利。4連勝を達成している。
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