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2019.08.19

【現役スペインリーガーが実践!試合で使えるフットサルテクニック】ムルシアルーレット 清水和也(エルポソムルシア・スペインリーグ1部)

PHOTO BY軍記ひろし

現役の一流フットサル選手が“実際に試合で使っている”テクニックを伝授するこのシリーズ。今回は、スペインリーグの強豪であるエルポソ・ムルシアで活躍する清水和也選手が登場! サイドから中央に持ち込んで一気にシュートまで持っていくムルシアルーレットを伝授します!

ポイントは縦突破を意識させること

<プレー解説>
今回も勝負を仕掛ける位置はサイド。右利きの選手がボールを持って左サイドで仕掛けようとする場合、ディフェンダーは中へのカットインを警戒して中央のコースを切るのがセオリー。なので、まずはコースが空いている縦に突破を図り、相手が慌てて縦のシュートコースに入ろうとしてくるところを右足の裏でボールを引いてルーレット。これで相手の重心は右足側に移動させることができたため、相手を置き去りすることが可能となります。

<ポイント>
ムルシアルーレットの最大のポイントは、いかにディフェンダーに「縦にくる」と思わせるか。そのためボールを運ぶ時は、右足のインサイドでやや大きめにドリブルをすると効果的です。相手が縦のコースを消そうと食いついてきた瞬間にルーレットで方向転換すると、相手の重心は完全に崩れます。反転後、急いでマークに戻ってくる相手に対しては、左手を出してブロックすることもポイントです。

<失敗編>
相手が中央へのコースを消している状態でルーレットをしても突破することはできません。相手が極端に中央のコースを消してくるような守り方の場合は、そのまま縦に突破して左足でのシュートを狙いましょう。試合中に、一度縦への突破を見せることで、その逆を突くルーレットがより効果的になります。

<プロフィール>
清水和也(エルポソ・ムルシア/スペイン)

2歳年上の兄・清水誠也の影響で中学時代からフットサルをプレー。高校2年生でフウガドールすみだの下部組織であるバッファローズに入団すると、3年生となった2014/2015シーズン途中にトップチーム登録されてFリーグデビューを果たす。同シーズン、フットサル界の絶対王者と言われている名古屋オーシャンズ戦でハットトリックを達成する活躍を見せた。2015/2016シーズンはフルシーズンを戦い、新人賞とベスト5を受賞。同年に日本代表にも選出される。2018/2019シーズン途中に、スペインの名門であるエルポソ・ムルシアへの期限付き移籍が発表され、現在はスペインで活動する。1997年2月6日生まれの22歳。東京都出身。

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