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【アジア王者を目指すキミたちへ】準々決勝敗退の悔しさが、今の活力に。「悔いのないプレーをして日本にタイトルを持ち帰ってほしい」(鬼塚祥慶)

PHOTO BY舞野隼大

「自分が何をしないといけないか」を学べた大会

──鬼塚選手は、国際大会が初めてだったようですね。

そうです。試合を重ねるごとに出場時間が長くなって、少しずつ成長できたと思っています。ですが、自分としては全然ダメでした。他の国の選手を見るのも初めてでしたし。たとえば負けた試合ですけど、イラクの選手はフィジカルが強いし身長も高い。そういうやり辛さはあったので「慣れないといけない」と思いました。

──改めて、どんな大会でしたか?

初めてのことだらけのなかで、「自分が何をしないといけないか」を学べた大会。それがその後の成長につながりましたね。「自分はやってる。頑張ってる」と思っていたことでも、まだまだ物足りないと実感した大会でした。特にあのイラク戦の負けを今でも忘れていないですし、試合前にあのときの気持ちを思い出して「やってやろう!」と思うときもあります。それくらい悔しい気持ちになった大会だったので……。

──日の丸を背負うプレッシャーもありましたか?

オーシャンズのユニフォームを着て戦うことも誇らしいですけど、国を代表して日本代表ユニフォームを着て戦うこと自体が初めてでした。その責任感やプレッシャーはありました。それでも、活躍するためには、結果を残すためには何をしなければいけないかを、すごく考えさせられました。

──次は、A代表のユニフォームを目指すことになります。

そのためにはまず、オーシャンズで試合に出ないと選ばれません。メンバー争いに勝って、そこから代表で活躍できるように取り組んでいきたいです。

──昨シーズンは、Fリーグ選抜で再会した仲間もいますよね。

最初はすごく不思議な感じでした。でも、やっていくうちに違和感はなくなりました。逆に言えば、知っているメンバーだから気を遣うこともなくて、やりやすい部分の方が多かったと思います。

──今でも当時のメンバーとは仲がいいですか?

みんなと連絡は取り合いますし、充とは特に仲がいいですね。

──彼らも、これからクラブを引っ張る存在へと変わろうとしています。

みんなの活躍はすごく刺激になりますし、自分も「頑張らないといけない」と強く思います。早く追いつけるように頑張らないといけないですね。

──今大会は見ていますか?

1戦目を見ました。しっかり勝ち上がっていますし、勝負強さを感じますね。

──最後に、イランで戦っている“後輩”にエールをお願いします。

ラファ(田淵広史)もそうですし、今年の選抜の選手も何人かいます。身近な選手が戦っているので、その意味ではより一層、応援したくなりますよね。自分たち以上の結果を残してほしいです。一戦一戦やっていけば、優勝を狙えると思っています。「こうしておけばよかった。ああしておけばよかった」と思わないように、常に悔いのないプレーをして日本にタイトルを持ち帰ってきてほしいですね。

Interview  by Hayata MAINO


【Contents】
【U-20日本代表全力応援企画】アジア王者を目指すキミたちへ

MESSAGE 1 前回大会の主軸2人が託す想い。「楽しみながら、僕らの分まで」(伊藤圭汰&中村充)

MESSAGE 2 U-20からA代表へ駆け上がった先輩から。「思い切りやれば、間違いなく次につながる」(内田隼太)

MESSAGE 3 “清水世代”のエースが贈るメッセージ。「悔いを残さないように1試合を全力で」(清水和也)

MESSAGE 4 悔しさに涙した“イラク戦”のその先へ。「幸せを噛み締めながら、頂点を目指してほしい」(植松晃都)

MESSAGE 5 最後まで“一緒に”戦ったバックアップメンバー。「アジアを獲れるメンバーがそろっていると思います」(新田駿)

MESSAGE 6 大学フットサルとFリーグの“掛け持ち”を経て。「思い切り楽しんで、一瞬一瞬のプレーを大事に」(石田健太郎)

MESSAGE 7 準々決勝敗退の悔しさが、今の活力に。「悔いのないプレーをして日本にタイトルを持ち帰ってほしい」(鬼塚祥慶)

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