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ブルーノ・ジャパンの挑戦

【森谷優太&横江怜、引退対談】「ここまで一緒にやれてうれしい」。町田一筋の同級生2人が、同じ時期にピッチを去る理由。

PHOTO BY軍記ひろし

こいつと出会えてよかったなと、素直に思います(横江)

──では最後ですが、リーグ戦は残すところ最後の駒沢セントラルだけとなりました。改めて、森谷さん、横江さんの「自分のここを見てほしい」という意気込みをお聞かせいただけますか?

森谷 僕は、とにかく残りの選手生活を全うして、チームに貢献できるように。どんな状況でも。ただそれだけ。自分のできることをやって、貢献していきたいという思いだけでやります。

横江 そうですね。あんまり変わらないですね。終わった後にすごく寂しい気持ちになるんだろうなって。すごくいろんな人に声をかけてもらって、これだけ応援してくれる人がいたことには実感がわきました。一緒に写真を撮ろうというときに泣いてくれる人までいた。申し訳ない気持ちもありますし、でも本当にありがたかったなと。本当に最後の試合も、変わらない。今まで300試合以上戦ってきましたが、変わらない姿で、チームのために汗をかいて、チームのためにゴールを目指して。こういう選手がいたんだなってことを忘れてほしくない。覚えておいてもらえるような選手でありたいです。最後の最後まで、「あいつはチームのために一生懸命走っていたな」という姿を目に焼き付けてもらえたらうれしいなと思います。

──ありがとうございます。ちなみに……本当に最後ですが、お互いに言いたいことはありますか?

横江 あ、初めて会ったのは高3のときだったのですが、自分はサッカーしかしてこなくて、そこではわりといいところを通ってきました。日本一にもなりましたし。でも、森谷と初めて会った日に、チンチンにされたんです。こいつは覚えてないかもしれないですけど、ボールを取りにいって股を抜かれた。「うわ、ヤベーやつがいるなって」。この風貌で、前歯がなかった(笑)。

森谷 そのときはなかった。

横江 それで同い年だと聞いて、さらに「ヤベーやつがいるな」って(笑)。怖いし、目を合わせたくない。でもめちゃくちゃうまい。で、そのイメージのまんま18年が経った。僕は大学生のときはガロというチームにいましたけど、東京都選抜とか代表とかでも一緒でしたし。同い年にバケモンがいたなと。自分とは性格も全く違いますけど、こいつと出会えてよかったなと、素直に思いますよ。

──今でもバケモノな感じはあるんですか?

横江 いや、バケモンっすよ。それはやっぱり変わらない。俺のなかでこいつはバケモノ。うまいし、何でもできるし。昔はもうちょっとやんちゃなところもあったけど、尊敬できる選手でした。

森谷 昔はね(笑)。

──ということですが、森谷さんからもありますか?

森谷 そうですね。まずは今日、ホーム最後のゲームを、一人ではなく、レオと一緒に迎えられたことがうれしい。それに、(クラブのリリース)コメントも、カバーできましたし(笑)。本当に、選手としては、自分にないものを持っているなと昔から感じていました。レオは点を取れる選手だし、得点王も取っているし、自分に足りないものを持っていると常に感じていました。一緒に試合に出たのは、ガロのユースの大会に出たときでした。僕はカスカヴェウにいながら、ガロのユースの試合に出させてもらえたんです。それが初めてだったのですが、それからここまで一緒にやってこれて。さっきレオも言っていましたが、今でも一緒にプレーするとやりやすいし、今日もストレスなくできた。本当にここまで一緒にやれたことがうれしいです。

──寂しくなりますね……。

横江 質問したのはそっちですからね(笑)。

──はい……。本当にありがとうございました!

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