更新日時:2020.11.22
名古屋オーシャンズが今年限りで武田テバオーシャンアリーナから退去することを発表。22日のファンミーティングで報告。
PHOTO BY高橋学
今後は蟹江町や名城大学ナゴヤドーム前キャンパス等で活動
名古屋オーシャンズは22日、「名古屋オーシャンズを応援してくださる全ての皆様」へ向けて2021シーズン以降に向けた方針のファンミーティングを開催。
登壇した櫻井嘉人代表取締役が、今年限りで武田テバオーシャンアリーナを退去すると明かした。2021年以降は蟹江町の名古屋WESTフットサルクラブ、10月16日に名古屋市と協定締結式を行った名城大学のナゴヤドーム前キャンパスの体育館を使用するそうだ。試合に関してはオーシャンアリーナを含めた名古屋市近郊の体育館での開催が予定されている。
また、専用の練習アリーナを建設する検討をしていることも併せて発表。櫻井代表取締役は「今まで通りに行かなくなったことはお詫びしたい。ですがネガティブには考えていない」と強調した。
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