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2021.09.16

カザフスタン、ベネズエラ、ロシアがラウンド16進出! 開催国リトアニアは敗退濃厚|技術革新2ゴール動画&解説 |W杯4日目

PHOTO BYFIFA/Getty Images

9月15日、FIFA フットサル ワールドカップ 2021の4日目、この日から各グループが2戦目に入り、ラウンド16進出確定のチームが現れた。

グループAは、カザフスタンとベネズエラが2勝でラウンド16進出へ、2敗の開催国リトアニアとコスタリカは敗退が濃厚となったが、これから行われる4グループの結果いかんで、ワイルドカードでの進出の可能性がわずかに残っている。

グループBは2戦目を終え、2勝のロシアが1強で、グアテマラ、エジプト、ウズベキスタンが拮抗という勢力図になった。3戦目、1勝1敗で2位のグアテマラはロシアと、1勝1敗のエジプトは2敗のウズベキスタンとの対戦となる。ここまで2敗のウズベキスタンだが、初戦はグアテマラと互角の戦いをしており、エジプト戦の勝敗は見えない。1勝2敗の三すくみからの得失点差決着で、現在最下位のウズベキスタンがグループ2位で通過することも十分にあり得る。


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■グループB ウズベキスタンvsロシア|試合ハイライト(引用:J SPORTS)

この試合のゴールシーンは、どれもなかなか興味深い。特に両10番、ロシアのロビーニョとウズベキスタンのチョリエフのゴールシーンは、ぜひとも動画で見てもらいたい。というか、技術視点はもちろんディフェンス視点やゴレイロ視点など、視点を変えて何度も見たくなってしまうこと請け合いの驚愕シーンである。

技術革新? いや無理! 驚愕の2ゴール!!

ここからは少し記事のテイストを変えて、軽いノリでお伝えしよう。さて驚愕ゴールシーン1つ目は、第1ピリオド10分、ロシアのロビーニョによるゴールである。

スタートは自身のインターセプト。ドリブルで持ち上がった左利きのロビーニョが、右サイドを縦突破、ディフェンダーを完全に振り切って、中へと切れ込む。角度は目算で25度以下ペナルティエリア内、ゴレイロはニアを切ってポジションニングに遅れなし、ここでロビーニョ、まさかのリフティング。

左足裏でボールを引いてチョン、膝上まで上がったボールを、左足ボレー。

「必要か?」誰もでも最初はそう思う、「必要か?そのリフティング」。

リプレイ映像は別角度、シュートがゴレイロの股を抜ける。驚愕の生産性。

もう1つの驚愕ゴールシーンは、まさに生産性の代名詞「カットインシュート」だ。「ピヴォの反転」「アラのカットイン」は本格派なら持っておきたい大定番。そんなわけで、何を今更と思われたかもしれないが、大定番だからこそバリエーションは多くあり、奥も深かったりするものである。

で、ウズベキスタンのチョリエフのカットインシュートは、ずばり「フェイダウェイシュート」なのである。そうバスケットの神様MJのアレである。

第2ピリオド開始早々の21分、左アラの1on1、チョリエフは中へ、ボールを大きく持ち出す。1つの持ち出しに対し、タタタタッドーンと、複数歩足を進めてシュートするパワータイプのカットイン。これ自体は珍しいものではない。

驚くべきは、チョリエフが持ち出した角度。

そう、結構マイナス、「ブロック不可能フェイダウェイ」なのである。

理に叶っている。ただ、シュートをそこに刺せるって、そのパワー! その腰のキレ! 驚愕です。

試合の結果は以下のとおり。

9月15日|大会4日目の結果

[グループE]
コスタリカ 0-1 ベネズエラ
リトアニア 0-3 カザフスタン

[グループF]
エジプト 6-3 グアテマラ
ウズベキスタン 2-4 ロシア

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