SAL

フットサル全力応援メディア

MENU

2021.09.17

強豪国ブラジル、ポルトガルがグループを突破! タイ、ベトナムは最終戦に望み|フェラオの2ゴール解説&動画|W杯5日目

PHOTO BY

9月16日、FIFAフットサルワールドカップ2021の5日目、この日は、ブラジル、ポルトガルといった強豪国が順当に決勝トーナメント進出を決めた。

グループCは、ポルトガルが2勝でベスト16確定。モロッコとアジアのライバルであるタイがグループ2位を争う。タイの次戦はここまで無得点で全敗のソロモン諸島、一方のモロッコはグループ首位のポルトガルと対戦する。

グループDは、ブラジルが2勝でベスト16確定、チェコとベトナムが2位を争う形となっている。3戦目、首位のブラジルはパナマと、共に1勝1敗のチェコとベトナムが対戦する。グループ突破をかけた2位3位争いが注目である。


FIFA フットサル ワールドカップ 2021
J SPORTSオンデマンドで全試合LIVE配信!


■グループD ブラジルvsチェコ|試合ハイライト(引用:J SPORTS)

 

この試合は優勝候補ブラジルが、ヨーロッパの強豪チェコを相手に4-0と完勝したが、中でもフェラオのゴールに注目したい。初戦で4ゴールをマークしたフェラオはこの日も2ゴール1アシストとブラジルの攻撃を牽引した。フェラオらしさ全開の2ゴールである。

究極の再現性“わかっていても止めらない”フェラオの「反転シュート」

ブラジルの攻撃を牽引するのがピヴォのフェラオであることは言うまでもない。

“わかっていても止められない男”、それがフェラオだ。

そして、彼の代名詞となるのが、「反転シュート」である。

1ゴール目は第2ピリオド23分、右サイドの高い位置でボールを受けると迷わず反転し一人をかわし、カバーリングに来たディフェンスをものともせずにゴール上に突き刺した。「突き刺した」という言葉がこれほどしっくりくるシュートスピードは、さすがフェラオだ。

ボールをコントロールする技術、フィジカルの強さ、反転のスピード、シュートスピード、シュートコースとすべてが完璧なゴールだった。

2ゴール目は1ゴール目直後の24分、ゴール前中央の位置でボールを受けるとすぐさま左に反転し、今度はゴール右下に決めてみせた。

このゴールは、直前に反転シュートを決められていたこともあり、対峙したチェコのディフェンスはフェラオと距離をとり、反転してきたところをシュートブロックしようとしたが、反転からシュートまでのスピードが速く、対応しきれなかった。

フェラオが初戦で決めた4ゴールのうちの2ゴールが反転シュートだった。そしてこの試合でも2ゴールを反転シュートで決めた。

現代フットサルは、ディフェンスの強度がかなり高くなっている。そしてチェコも前の試合で4ゴールを決めているフェラオのスカウティングをしていないわけがない。それでも決めてしまうのだ。もう一度言おう。

“わかっていても止められない男”、それがフェラオだ。

 

試合の結果は以下のとおり。

9月16日|大会5日目の結果

[グループC]
ソロモン諸島 0-7 ポルトガル
タイ 1-1 モロッコ

[グループD]
パナマ 2-3 ベトナム
ブラジル 4-0 チェコ

日本代表&W杯特集

▼ 関連記事 ▼

Close Bitnami banner
Bitnami