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2022.09.15

【日本戦前日会見】初勝利を挙げようとする日本に立ちはだかるブラジル代表のマルコス・シャビエル監督。「この2連戦は攻撃的に戦っていきたい」

PHOTO BY河合拓

14日、島根県の松江市総合体育館ででマルコス・シャビエル監督が国際親善試合・日本代表戦の前日会見に臨んだ。

日本代表との対戦は、昨年のFIFAフットサルワールドカップ以来。ブルーノ・ガルシア監督から木暮賢一郎監督に変わった日本のことをマルコス・シャビエル監督はどのように見ているのか。

そして歴史的初勝利を挙げようとしてくる日本に対し、王国・ブラジルとしては、メンバーが普段と大きく違うなか、どのようなスタンスで試合に向かっていくのか。日本との試合を前にシャビエル監督が意気込みを語った。

取材=河合拓

日本がこれからどうなっていくか楽しみ

まずは、日本に来る機会をいただけたことについて、感謝申し上げたいです。そして私たちが来日するにあたってすべての手続きが終わってホッとしています。ブラジルがここに来るということは、大きな意義があります。フットサルという競技が発展していない国に来て、ブラジルがサポートするというのは、今後のフットサルの発展につながっていくはずです。

──昨年のW杯でも日本代表とは対戦し、接戦を演じました。日本フットサル界の成長をどのように見ていますか?

日本との試合は、確かに難しい試合でした。競合する国が出てくるということは、その国々でもフットサルの発展があるということになります。また、日本のフットサルチームにもブラジル人選手がたくさんいて、彼らはフットサルの発展に貢献していると思うのですが、ブラジル代表チームがここにいることは重要なことです。私たちがここにいることで、フットサルがより認められることにつながると思いますし、そのサポートしていくことは、日本でサポートを受けているブラジル人選手の恩返しにもなると思います。日本代表の監督は前回対戦した時から変わったので、これからどうなっていくか楽しみですし、この2連戦も難しくなるだろうと思っています。

──監督が変わったことで、日本代表の戦い方でどんな違いを感じていますか?

これから行われる15日と18日の試合でしっかり観察して、検討したいと思っています。日本の監督が変わってから1年も経ってないので、どんな変化が現れるかこれから楽しみにしていきたいです。

──今回のブラジル代表選手はFリーグで活躍する選手が多いですが。

私たちは世界の85名の選手をずっとモニタリングしています。そして、日本で活躍している選手もそのなかにもちろん含まれていますが、招集できたとしても地理的に(移動が)丸2日間かかってしまいますし、時差による影響も大きいです。ただ、今回のようなケースで、日本で活躍していて日本フットサルの発展に貢献している選手を代表チームに招き入れることができたのはとてもいいことだと思います。

──今回、代表に呼びたかった選手は何人くらい招集できていないのでしょうか?

今回招集していた14名のうち、4人がケガなどの理由で来れませんでした。先ほど話した85名のうち25名はヨーロッパで活躍している選手です。残りの60人はブラジルを含めた国でプレーしているのですが、そのリストのなかから選手を呼ぶのですが、日本に来るには衛生面での管理がとても厳しく、それに対応しなければいけません。そして、大事なのは今回の代表メンバーのなかでリトアニアのW杯に参加した選手は2名だけです。私たちは新しい時期へ向けて選手をサイクルさせる必要があります。

──日本代表にはまだ負けたことがありませんが、明日の試合へ向けた自信と意気込みを教えてください。

日本に来れたことをとても光栄に思っています。この2連戦は、攻撃的に戦っていきたいと思っていますし、大きな挑戦になると思います。ブラジル代表のユニフォームを着ているので、私たちは毎回勝利を目指して戦います。

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