2022年9月27日から10月8日にかけて行われたAFCフットサルアジアカップクウェート2022の大会概要、日本代表メンバー、出場国、順位表、試合日程、結果、放送情報、歴代優勝国を紹介。

• フットサル国際親善試合ブラジル戦｜試合日程・放送予定・日本代表メンバー・試合会場

目次

• 大会関連コンテンツ
• 順位表・試合日程・結果
• 大会概要
• 日本代表メンバー
• 出場国一覧
• 組み合わせ抽選
• 歴代優勝一覧

大会関連コンテンツ

DAZN掲載渡邉知晃コラム

• 【大会プレビュー】元フットサル日本代表・渡邉知晃が伝授する“アジアの戦い方”決定版！日本、3大会ぶり4回目のアジア制覇のカギとは？
• 【プレビュー】耳にタコの「初戦が大事」は本当に大事。サウジアラビア戦が、4度目アジア制覇の最初の関門
• 【レビュー】世界的トレンド「ナチュラルパワープレー」に屈した日本代表。サウジアラビアの徹底した戦いに抗えず初戦で“まさか”の黒星
• 【プレビュー】日韓戦が示すデータは「無失点なら必ず大量得点できる」。日本代表のGS突破に求められるのは勝利のみ
• 【レビュー】日韓戦に6-0大勝！バルドラール浦安ホットライン、FP全選手出場、2人が日本代表初ゴール……GS突破へポジティブな勝ち点3
• 【プレビュー】2016年大会“屈辱の敗戦”の相手ベトナムにリベンジを。日本代表のGS1位突破には2点差以上の勝利が絶対条件
• 【レビュー】史上最大の宿敵イランを倒すのは決勝で。日本代表“逆転1位突破”をもたらしたエースの仕事と2つのパワープレー対応
• 【プレビュー】フットサルに熱狂する国インドネシア。日本代表はスピード＆フィジカル＆“想い”を背負う相手を、準々決勝で迎え打つ
• 【レビュー】インドネシアが見せた“究極のフェアプレー”の意味と価値。日本代表は“強敵”に辛勝を収め、準決勝へ進出
• 【プレビュー】ファイナルをかけた強国同士の戦い。日本代表か、ウズベキスタン代表か。アジア制覇経験者が大一番を展望する
• 【レビュー】攻守に成長の証を示した日本代表。不可欠だった “ダブル守護神”と2戦連続“シビアゴール”を挙げた21歳のアタッカー
• 【プレビュー】アジア王者が今夜決まる！日本が3大会ぶり王座に返り咲くために必要なたった一つのこと
• 【レビュー】超絶FK、守備職人の奮闘、GKの神セーブ、そして一体感。日本代表が、盟主イラン代表を倒して王座奪還できたワケ

10月8日イラン戦

試合ハイライト

• 【レポート】日本代表が8年ぶり4度目のアジア王者に！
• 【コメント】木暮賢一郎監督「チームにはストーリーがある」
• 【コメント】平田・ネト・アントニオ・マサノリ「あんなにディフェンスできるとは…」
• 【コメント】原田快「次は僕や空が中心になって……」
• 【コメント】内村俊太「楽しかったです。シンプルに楽しかった」
• 【コメント】黒本ギレルメ「自分のことを信じれば何とかできる」
• 【コメント】アルトゥール「カーブをかけて外側から巻いて狙った」
• 【フォトギャラリー】決勝 イラン戦
• 【フォトギャラリー】表彰式

10月7日イラン戦前日

• 【前日会見】木暮賢一郎監督「運命的というか、決勝で彼と戦えるのは感慨深いものがある」
• 【コラム】ファイナルで再会した2人のレジェンド。“監督”として初のアジア制覇を遂げるのは果たして──。
• 【コラム】勝手に見守って、勝手に感動するために私は、彼を追って旅をする
• 【編集長が“ズバ訊き”】水谷颯真編
• 【編集長が“ズバ訊き”】上村充哉編
• 【編集長が“ズバ訊き”】石田健太郎編

10月6日ウズベキスタン戦

試合ハイライト

• 【レポート】日本がウズベキスタンに2-1で逆転勝利！2大会連続で決勝へ進出
• 【コメント】木暮賢一郎監督「大会を制覇するチームは、苦しい経験をしながら勝ち上がっている」
• 【コメント】アルトゥール「ダイレクトで打つのではなく、コントロールをしたほうがよいと思った」
• 【コメント】吉川智貴「本当に良いチームになってきている」
• 【コメント】金澤空「我慢強く守っていけばチャンスが回ってくる」
• 【コメント】黒本ギレルメ「『マジで？』と思った（笑）」
• 【フォトギャラリー】準決勝 ウズベキスタン戦

10月5日ウズベキスタン戦前日

• 【前日取材】木暮賢一郎監督「ウズベキスタンはアジアの中では最も早く世代交代に舵を切った国」
• 【コラム】ココロ踊らす天真爛漫なアイツは、ココロからフットサルを楽しむ18歳

10月4日インドネシア戦

試合ハイライト

• 【レポート】インドネシアに先制を許し、苦戦しながら終盤に逆転で準決勝進出！
• 【コラム】喝采を浴びたインドネシア代表の“究極の”フェアプレー精神
• 【コメント】木暮賢一郎監督「チームは優勝するに値する成長曲線を描いている」
• 【コメント】金澤空「うまくこぼれてきてくれたので、ダイレクトで狙った」
• 【コメント】原田快「とにかく自分の武器を出せれば」
• 【コメント】水谷颯真「自分で決めて取り返すしかなかった」
• 【フォトギャラリー】準々決勝 インドネシア戦

10月3日インドネシア戦前日

• 【コラム】幼なじみに紹介されたおっとり系男子は、日の丸が似合う「背番号4」
• 【前日取材】木暮賢一郎監督「みんな前向きに、すごいスピードで成長してくれている」
• 【前日取材】高橋健介コーチ「言葉にしづらい感情がある」

10月2日ベトナム戦

試合ハイライト

• 【レポート】日本が逆転でグループ1位通過！
• 【コメント】木暮賢一郎監督「“まずは勝とう。そのなかで2点差以上を狙っていこう”という話をした」
• 【コメント】清水和也「2点目は僕のゴールではなくて、みんなの気持ちが左足に乗った」
• 【コメント】イゴール「全員が体を張って守ってくれた」
• 【フォトギャラリー】グループステージ第3節 ベトナム戦

9月30日韓国戦

試合ハイライト

• 【レポート】日韓戦は6発完封勝利！
• 【コメント】木暮賢一郎監督「選手たちは粘り強く戦った」
• 【コメント】長坂拓海「僕はチョンと出しただけ。健太郎がうまかった」
• 【コメント】金澤空「今日の試合では絶対に点をとってやろうという強い気持ちで…」
• 【コメント】石田健太郎「全員が活躍しなければいけない大会」
• 【コメント】上村充哉「重苦しい雰囲気にならないように…」
• 【コメント】オリベイラ・アルトゥール「（予選では）9-0で勝ちましたが、その時よりも難しかった」
• 【フォトギャラリー】グループステージ第2節 韓国戦

9月29日韓国戦前日

• 【編集長が“ズバ訊き”】原田快編
• 【編集長が“ズバ訊き”】内村俊太編

9月28日サウジアラビア戦

試合ハイライト

• 【レポート】日本代表、初戦でまさかの黒星……。
• 【コメント】木暮賢一郎監督「1秒でも早くリセットして…」
• 【コメント】吉川智貴「下を向いていても何も変わらない」
• 【コメント】水谷颯真「シュートを打てる場面でパスを選択してしまった」
• 【コメント】平田・ネト・アントニオ・マサノリ「シュートを積極的に狙っていけば…」
• 【フォトギャラリー】グループステージ第1節 サウジアラビア戦

9月27日サウジアラビア戦前日

• 木暮賢一郎監督「監督としてよりも元選手として、彼らの力になれるような話をした」
• 【編集長が“ズバ訊き”】金澤空編
• 【編集長が“ズバ訊き”】長坂拓海編
• 【編集長が“ズバ訊き”】清水和也編

大会直前

DAZN木暮賢一郎監督インタビュー

順位表・試合日程・結果

ノックアウトステージ

準々決勝

準決勝

3位決定戦

決勝戦

グループステージ

※スコアのリンクはAFC公式YouTubeのハイライト。日本戦のみDAZNハイライト

グループA

グループB

グループC　

グループD

大会概要

16回目を迎えるAFCフットサルアジアカップ。以前はフットサルアジア選手権として開催されてきたが、2021年よりAFCフットサルアジアカップに名称が変更となった。また、本来2020年にクウェートでの開催が予定されていたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて延期が決定。2022年にクウェートで開催されることが決まった。

フットサルアジアカップ2022には東地区、西地区、東南地区、中央南地区の予選を勝ち進んだ15チームと開催国であるクウェートを合わせた16チームが参加。4チームが4グループに分かれてグループステージを実施し、上位2チームがノックアウトステージに進出する。

大会は2022年9月27日から始まり、10月8日にかけて行われる。

なおフットサルアジアカップ2022の日本代表戦は、スポーツ・チャンネル「DAZN（ダゾーン）」でライブ配信される。DAZNは2021年8月19日、AFC主催大会計14大会の放映権を獲得したことを発表。そのためAFCフットサルアジアカップとAFCフットサルクラブ選手権は、2028年までDAZN内で配信される予定だ。

• AFCフットサルアジアカップ2022東地区予選｜大会概要・試合日程&結果一覧
• DAZNでもフットサル日本代表の試合を放送！2022年からAFCフットサル選手権、AFCフットサルクラブ選手権を独占配信。

日本代表メンバー

※バックアップメンバー

• アジアカップに臨むメンバー14名が決定！　ブラジル戦と同じメンバーでクウェートへ

出場国一覧

組み合わせ抽選

2022年5月26日にマレーシアのクアラルンプールで、フットサルアジアカップ2022の組み合わせ抽選会が行われた。ポッド1には開催国のクウェートのほか、大会史上最多となる12回の優勝を誇るイラン、4度目の優勝を目指す日本、初優勝を目指すウズベキスタンが入った。

それぞれの国は、クウェートがグループA、ウズベキスタンがグループB、イランがグループC、日本がグループDに振り分けられた。

• AFCフットサルアジアカップ抽選会が開催。日本はクウェート、イラン、ウズベキスタンとポット1入り

ポット分け

組み合わせ

歴代優勝一覧