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2022.09.15

【国際親善試合】“世界の日本”として最大限警戒して臨んだブラジルのマルコス・シャビエル監督。「最初の3得点は、チームの集中力と日本へのリスペクトがもたらしたもの」

PHOTO BY高橋学

15日、日本代表とブラジル代表による国際親善試合が島根県の松江市総合体育館で行われた。

ブラジル代表は、当初メンバーリストに名を連ねていたフェリペ・バレリオ、ホーシャ、フェラオを招集できず、ガブリエル・ペネジオも負傷のため欠場。

ベストメンバーが揃わず、人数も12名と少ない選手で戦いながら、アウェイで日本に5-1と大勝を収めた。

ブラジル代表を率いるマルコス・シャビエル監督は日本に対しどんなイメージを持ち、この試合に臨んだのか。また、日本でプレーするブラジル人選手3名のパフォーマンスについても言及した。

日本は進化するポテンシャルの高いチーム

──試合を振り返って。

まず今回の試合は、とても良いリズムで始めることができました。最初から集中して、日本にリスペクトを持って“世界の日本”として戦いました。とてもいいスタートだったと思います。

──実際に日本と戦ってみてどのような印象でしたか?

日本は、(昨年W杯で対戦した時から)監督が交代し、立て直している印象です。試合を観察したところ、進化するポテンシャルの高いチームだと感じました。中期的にとてもいい結果を出せると考えています。

──ブラジル代表として戦ったロドリゴ・カマージョ、ダルラン、ガリンシャのプレーはどのように映ったか?

3人については、日本国内の選手なので時差の問題もなく、気候にも適応していい試合ができたと思います。ガリンシャは試合時間が短かったがよくできていたと思います。

──ピトのプレーには、日本のファンもフットサルのスケールの大きさを感じたと思います。監督の目から見て、彼はどのような選手ですか?

ピトはこのチームの主軸ですし、世界的にも有名なバルセロナで活躍しています。主役格の選手です。2021年に初めてW杯に参戦しましたが、彼はまだ若い選手なので、能力を全て出し切っていない。ですがこれから先、彼は背が高く、足が長く、とてもいい選手なので今後も期待できます。彼はオフェンスで活躍できる選手です。

──早い時間帯に3点を奪いました。その後は日本の対応が改善されたからでしょうか?それとも、ブラジルチームに課題があったからでしょうか?

最初の3得点は、チームの集中力と日本へのリスペクトがもたらしたものだと思います。ゲームでずっと点数を取り続けることは現実的ではありません。エモーショナルな3つの得点を奪った後に、ディフェンスに力を入れたり、それぞれの個性を活用してキープしていきました。それによって次の4点目、5点目が入りました。こうした対応はフットサルでは自然なことです。エモーショナルな、ダイナミックさをずっと継続することは難しいですし、それは日本にもブラジルにも言えることだと思います。

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