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【ヒカルのF2探検記】ホーム全試合で1000人越え!浜松の魅力に迫る!

PHOTO BY青木ひかる

“元うちの子”を求めて……。F1サポーターが大集合!

シーズン開幕からF1は最大5試合、F2は最大4試合が毎週末行われていますが、この8月はF1がしばしの中断期間に。

今回の訪問にあたり、「浜松行くよ〜」とSNSで発信すると、「会場で会おう!」と続々と連絡が届きました。

額の汗を拭いながら会場のロビーに向かうと、早速、「私も行くよ!」とメッセージをくれた、名古屋オーシャンズサポーターのきゃめさんと遭遇!育成年代から見ていた選手や、仲のいい関係者が両チームにいるとのことで、今日は中立の立場で応援に来たそうです。せっかくなので、記念撮影。

「今日はお仕事?メディアはたぶん、1Fから入れば大丈夫だよ!」

いつでも優しいお姉さんです。

受付を済ませ、いざ会場へ。1990年に開館したアリーナは最大8,000人を収容できる立派な会場で、アグレミーナのホームゲームのほか、Bリーグの三遠ネオフェニックスの試合でも利用されています。照明もたくさんついていて、30年以上経っているとは思えないほど綺麗です。

荷物を置くために一度記者席に向かい、会場を散策していると、フウガドールすみだサポータのどくさんを発見しました。この試合は、“元フウガ戦士”の熊谷貫太郎選手(浜松)と三笠貴史選手(長野)の対決を楽しみにしているとのこと。いつもはリズム隊として、すみだのゴール裏で応援を扇動しているどくさんですが、「今日は勝敗をあまり気にしないで、純粋に試合が楽しめる!」とニコニコです。

さらにどくさんのお友達である、バサジィ大分サポーターのまゆみさんにもご挨拶。初対面にも関わらず、地元のお菓子をいただいてしまいました。

背番号5番の鷲北一輝選手と、長野に所属しているGKの橋本司選手と岡本生成選手は大分に所属歴のある選手で、“元うちの子”を応援しに大分から車で浜松まで来たとのこと。そんなまゆみさんの愛車がこちら。

選手のサインがずらずらり。

すんげえええええ。

「もうこれ、浜松セントラルだね」「選手の成長を見届けないと!」

各々が和気あいあいと、キックオフまでの時間を楽しみます。

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