更新日時:2024.01.13
【F1ファイナルシーズン|記者会見/しながわvsすみだ】2度の“14秒失点”で逃した勝ち点3。しながわ・白方秀和「課題はリードをしてる時間帯での試合の運び方」
PHOTO BY高橋学
12月22日、町田市立総合体育館にて、Fリーグ2023-2024ディビジョン1ファイナルシーズンが行われ、フウガドールすみだとしながわシティが対戦し4-4で引き分けた。
2分、カウンターから右サイドのサカイ・ダニエル・ユウジの折り返しを藤川侑哉がファー詰めで決め、先制点をマーク。さらに17分、左のコーナーキックから芝野創太がネットを揺らし2点リードで第2ピリオドへ。24分に1点を返され、28分に白方秀和のミドルシュートで再びリードを広げるも、14秒で失点。35 分に瀧澤太将がスライディングでのシュートブロックをかわしてこの日3度目の2点差にもちこんだものの、最後はパワープレーで連続失点。残り14秒で同点ゴールを決められ、4-4で勝ち点1を分け合った。
試合を終え、松田大次郎監督とキャプテンの白方が記者会見に出席した。
パワープレーでの失点は、選手を責めるつもりもない
●しながわシティ|松田大次郎監督
──試合を振り返って。
途中まで自分たちのプランどおり進めていたんですが、最後パワープレーでやられてしまいました。残念な結果です。ただ悲観するわけではなく、当たり前ですけど、明日の試合に向かっていきます。内容が悪かったらいろいろと考えなきゃいけませんが、いい内容ではなくても結果は勝ち点3を取れそうな流れではありました。いろんな戦い方を今できるようになっているので、その力を信じて明日こそみんなで勝利をつかみとりたいです。
──監督が就任されてから、結果としてチームは2連勝しています。これまでもコーチとしてチームに関わってきてはいましたが、立場が変わって特に意識していることやアプローチしていることがあれば教えてください。
土台は前の監督がつくっていたのでそこはもちろんありますけど、あくまでも全く別の人間がやっていたフットサルになるので、自分が今まで経験してきたフットサルに変わったことが大きい部分です。今までもチームや選手は頑張ってやってきていましたが、できる部分とできない部分を自分なりに整理して少し削ったり、やりやすさ、明確に何をするべきかということを選手にも伝えています。今日の試合のようにカウンターから入る部分は狙いどおりですし、そこに関しては本当に満足しています。
最後にパワープレーで連続失点はもちろん避けたかったですし、もっと取り組まなければいけない。ただ、やられることがあるのもこの競技なので、選手を責めるつもりもないですし、もう1回次に頑張ってやろうよっていうところですね。次で自分たちがどっちに転がっていくかが試されていると思うので、明日も見ててもらえるとうれしいです。
──今回、芝野創太選手が電撃加入しました。今日も1点を決めていましたが、評価や今後期待したいことを教えてください。
経験がある選手なので、チームにまずはフィットするっていうところに関してはうまくやってくれてるんじゃないかなと思っています。彼はピヴォなので、点を取るという仕事に関して、ここまでもアシストはしていながらも、得点できていない試合も多かったので、今日は期待に応えてくれて非常に満足しています。
何でもできる選手ですが、献身的に、みんなと一緒にやろうっていうあの姿勢がすごくあるので、監督としてもすごくやりやすさを感じています。ベテランであってもどんどん成長していけるのがフットサルなのでさらにフィットしていってほしいですし、今日点を取ったからいいということじゃなく、2、3点取れるような選手だと思うのでそこを出していってもらいたいです。
2点のリードを長い時間維持しないといけない
●しながわシティ|白方秀和
──試合を振り返って。
リードをしてる時間帯での試合の運び方は個人的にも課題を感じました。この試合はやっぱり勝たないといけない試合だったので、最後追いつかれてしまって、本当に残念ではあるんです。ただ明日すぐ試合があるので切り替えて、明日勝ち点3を取れるように頑張っていきたいと思います。
──荒木辰文選手をはじめ出場時間が少ない選手に対して、キャプテンとして声をかけたり、意識していることはありますか?
あいつの場合は変にビビるとかはないタイプなので、今日も思いっきりやっていましたし、練習でもそういう感じなので、特に声かけっていうのはしていません。ただ、特徴的に勢いがあるプレーヤーで、今日もその力を発揮していましたし、少しでもやりやすいようにというのは意識しています。
──ご自身の得点シーンを振り返って。
コーナーを下げてもらって、ディフェンスがちょっと食いついてきたのでずらして打ったらうまく入ったっていうだけですね。その後の失点がちょっと早かったので、まずはチームとして2点のリードを長い時間維持しなないといけないという課題感の方が大きいです。
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2025.03.31