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作成日時:2024.02.26
更新日時:2024.02.26

名古屋・八木聖人が左膝前十字靭帯損傷で戦線を離脱。全治8カ月の見込み

PHOTO BY本田好伸

名古屋オーシャンズは2月26日、八木聖人の負傷を発表した。

生え抜き10年目のドリブラーが負傷離脱

名古屋の生え抜き選手として、Fリーグ10年目を戦う八木は、今シーズンリーグ戦26試合に出場。
第15節のバサジィ大分戦から7試合連続で先発で出場し、第19節の湘南ベルマーレ戦では2得点を決めるなど、特に終盤戦で力を発揮し、優勝争いに貢献した。

しかし、オーシャンカップとリーグ優勝に続き、シーズン3つ目のタイトルを懸けた全日本選手権の戦いを前にトレーニング中に負傷。
左膝前十字靭帯損傷で全治約8カ月と診断され、戦線を離脱することが明らかとなった。



■八木聖人選手 負傷に関するお知らせ(クラブリリースより)

いつも名古屋オーシャンズをご声援いただき誠にありがとうございます。トレーニング中にて、八木聖人選手が負傷し以下の通り診断されましたのでお知らせいたします。試合観戦を楽しみにされていた皆様には、ご心配をおかけいたしますが引き続き八木聖人選手への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

《診断名》

左膝前十字靭帯損傷

《全治》
約8ヶ月



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