作成日時：2024.03.21
更新日時：2024.03.22

【移籍情報】本田真琉虎洲の7年ぶり町田“復帰”が決定。「かつての私のホームへ戻って来られてうれしい」

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SAL編集部

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PHOTO BY高橋

3月21日、ペスカドーラ町田は湘南ベルマーレを退団した本田真琉虎洲の加入を発表した。

7年ぶりの町田復帰へ

湘南の退団を発表していた本田が、町田へ復帰する。本田は2005年にCASCAVEL TOKYO（現ペスカドーラ町田）へ入団。10年間を過ごした町田では、スピードとパワーを掛け合わせたパワフルなプレーで135得点をマークした。

2017年に湘南に移籍し、7年間トップレベルで活躍。現在39歳のベテランだがプレーのキレは衰えを見せず、昨シーズンにはリーグ史上6人目のＦリーグ通算200ゴールを達成した。

本田は町田の公式HPを通して「かつて私のホームだった場所に戻ってくることができて、とても嬉しく思っています！」コメントし「この機会を与えてくれたクラブと私を応援してくれる皆さんに感謝を込めて」と思いを語った。

町田も加入リリース時に「おかえりジャッピーニャ！」と本田を出迎えている。

■本田真琉虎洲選手新加入のお知らせ（ペスカドーラ町田公式HPより）

ペスカドーラ町田では、湘南ベルマーレより本田真琉虎洲選手の加入が決定しましたのでお知らせいたします。
新戦力となります本田真琉虎洲選手の今後の活躍にどうぞご期待ください！
おかえりジャッピーニャ！

■コメント
かつて私のホームだった場所に戻ってくることができて、とてもうれしく思っています！
私が常にしてきたようにチームを助け、ファンにたくさんの喜びをもたらすために全力を尽くします！これは素晴らしい結果を達成するチャンスだと信じて、とてもやる気を感じています。
かつて若かった頃、前身のCASCAVELに初めて参加したときのことを思い起こしています。
また一緒に戦いましょう!

この機会を与えてくれたクラブと私を応援してくれる皆さんに感謝を込めて。