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作成日時:2024.05.22
更新日時:2024.05.23

日本女子代表・筏井りさのインタビューがFIFA公式ウェブサイトに掲載!フットサル女子W杯は2025年5月が開催

PHOTO BY海野伸明

 

5月19日、国際サッカー連盟(FIFA)は2025年5月にフィリピンで開催予定のフットサル女子ワールドカップに向け、フットサル日本女子代表・筏井りさのインタビューを掲載した。

女子Fの昨シーズンMVPがFIFA公式に登場

元々兄の影響でサッカーを始めた筏井は、なでしこリーガーとしてジェフユナイテッド市原・千葉レディース、浦和レッドダイヤモンズレディースなどでプレー。サッカーを引退後にフットサルへと転向し、2021年から浦安に加入。昨シーズンは14ゴールをマークし、加入してから4年間、“女王”バルドラール浦安ラス・ボニータスのエースとしてクラブの優勝に貢献し続けている。

2020年から代表にも選出されている筏井は、2025年5月の女子フットサルワールドカップの初開催にともない、FIFA公式ウェブサイトからインタビューを受けた。

当時22歳だった筏井がサッカー日本女子代表がFIFA女子ワールドカップ2011で優勝したときに感じていたことやフットサルへの転向理由、ワールドカップへの思いを語った。

記事内にて「日本のフットサルファンのみならず、多くの皆様に初のワールドカップを楽しみにしていただけるよう、日々の自己トレーニングに励んでいきたいと思います」とコメント。来年のワールドカップ開催までに36歳を迎える筏井は、この大会を目指して今シーズンのリーグ戦に臨む。

筏井のインタビューはこちらから

Ikadai: I was the kid who imitated Captain Tsubasa(FIFA公式)

 

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