更新日時:2025.02.13
バディフットサルクラブフィオーレ、女子Fリーグ参入見送りが決定
PHOTO BYバディフットサルクラブフィオーレHP
2月12日、昨年9月に2025-2026シーズンの日本女子フットサルリーグ(女子Fリーグ)参入を申請したバディフットサルクラブフィオーレの不参入が決定した。
奈良県初の女子F参入ならず
バディフットサルクラブフィオーレは、奈良にゆかりのある人々がクラブに関わるチームとして、2015年から活動している。関西女子リーグでは2022年度に優勝、2023年度は準優勝し、2022年度の全日本女子フットサル選手権大会ではベスト8に進出するなど、近年着実に結果を残しているクラブだ。
昨年9月には女子Fリーグ参入を申請し、参入要件のうちチーム実績を満たしていた。申請時点では運営法人の設立に向けて準備を進めていたが、リーグ側の審査の結果、不参入が決定した。
クラブは公式HPを通じて「このような結果となり、応援してくださっている皆様には残念なご報告となりますことをお詫び申し上げます」とコメント。その上で「この経験を糧に、さらなるチーム強化とクラブの発展に努めてまいります」と今後の意気込みを語った。
【お知らせ】女子Fリーグ参入申請結果について
このたび、当クラブは2025シーズンの日本女子フットサルリーグ(女子Fリーグ)参入を申請いたしましたが、リーグ側の審査の結果、不参入となることが決定いたしました。https://t.co/Ib0wB1BdhN pic.twitter.com/0Klhv4pRwX
— バディフットサルクラブ【チーム】 (@BuddyFutsalClub) February 12, 2025
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