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ブルーノ・ジャパンの挑戦
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【日本代表】東アジア選手権の“連勝突破”に確信を持つブルーノ・ジャパン。「今いる最適な選手の集合で、ベストなチョイスになっている」

PHOTO BY軍記ひろし

安藤は守備とバランス、清水はフィニッシュを期待

──「十分すぎるくらいの準備をして臨む」というお話がありましたが、これまでのチーム作りを踏まえて、最後にどんなところを積み上げて大会に臨もうと考えていますか?

マカオと韓国は、違うプロファイルを持っているチームなので、準備も少し違ってきます。韓国戦ということに視点を置くと、私たちがいつも示してきているフットサル日本代表チームのアイデンティティをきちんと出すことをできれば、それは相手への素晴らしい対策になると確信しています。

そのためにプレーモデルをしっかりと体現することと、ただ具体的には、トランディション。攻撃から守備へのトランディションは十分な準備が必要だと思っています。韓国がまさに、守備からの攻撃を強みをしているので、その部分を特に強調して準備したいと思っています。

──清水和也、安藤良平は戻ってきた印象ですが、彼らに特に期待することはありますか?

自分たちとしても、帰ってきてもらえたという感覚があります。清水については、私が就任した当初から軸に据えている選手、中核選手の一人ですし、安藤選手は、その立場を、2018年にアジア選手権以降、勝ち取っている位置付けです。2人ともチームの骨格をなすフィクソとピヴォの選手です。安藤選手は守備面の強さとバランス、安定感をもたらすところにすごく期待したいです。清水選手は、やはりピヴォらしい、フィニッシャーとしての役割に期待しています。

──マカオは格下で、韓国はそれよりは上という印象ですが、韓国は日本が試合のない23日に試合をしているので(相手は連戦となるために)日本に有利な部分があると思います。プレーオフまで持ち込まないことがマストではあると思うがどうか。

レベル差があるというのは、慎重な考え方をしつつ、多少、そういうふうに捉えられる側面はあると思います。なぜそのようなことを言うかというと、今日のフットサルは、これまでの成績でこうだったからということが全く当てにならないくらいゲームが難しくなっていて、サプライズがそこかしこで起こることがたくさんあるので、そういう捉え方は基本的にはしていません。ただそういう前提のなかでも、日本の方が、経験と実績において3チームのなかで一番だろうと自覚していますし、そのことを20m×40mのピッチのなかで確実に示すことが、本当に大事だという気持ちです。

カレンダーの側面でも、私たちの方がやりやすいような時間間隔ではありますが、ただ(日本とマカオの試合が)大会の第1試合ということもあるので、その入り方には気をつけて、いい準備をしないといけないと思っています。ただどちらにしても、相手2チームをリスペクトしつつ、自分たちがやるべきことは、これまでと同じように、自分たちの最大パフォーマンスを見せることができれば、きっと上回れるだろうという信念のもと、準備をしていくということに尽きると思っています。

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