作成日時：2023.03.11
更新日時：2023.03.11

バサジィ大分が、計11選手の退団を発表！小門勇太、仁部屋和弘ら6選手は契約更新へ

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PHOTO BY高橋学

バサジィ大分は、2023-2024シーズンを前に、11選手の退団と6選手の契約更新を発表した。

4シーズン、大分を支えた“パカット砲”も見納め

今回、大分から退団が発表されたのは、計11選手。ゴレイロの茂呂翔也と橋野司、2021-2022シーズンから2年間在籍した和田友と荒牧太郎が退団。JFLの高知ユナイテッドから競技転向に挑んだ永松涼介、サテライトから昇格を果たした石井宗人の退団も決定した。

また、2度目の加入で計8年間を大分で過ごした森村孝志と、4シーズンにわたり大分のエースストライカーとして活躍したパカットもチームを離れ、そのほかシーズン途中に加入したブラジル籍選手のジョンとサラも、揃って半年で大分を去ることとなる。

そして、今シーズンの大分の補強の目玉として活躍が期待された本石猛裕も、シーズン5点と得点数が伸び悩み、契約満了というかたちで退団が発表された。

昨シーズン末は、山田凱斗の海外移籍も含めて6選手の退団があった大分だが、今シーズンはそれを上回る11選手の退団発表に、SNS上ではファン・サポーターからの驚きと戸惑いの声で溢れた。

なお9日には、野口茅斗、陣川凌、三浦憂、仁部屋和弘、小門勇太、髙溝黎磨の6選手について、来シーズンの契約更新のリリースも発表されている。

各選手のコメントは以下のリンクのとおり