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作成日時:2019.06.14
更新日時:2019.06.23

【U-20日本代表全力応援企画】アジア王者を目指すキミたちへ

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【U-20日本代表全力応援企画】アジア王者を目指すキミたちへ

AFC U-20フットサル選手権イラン2019

U20日本代表メンバーはこちら

試合日程 会場:Pour Sharifi Indoor Stadium

6月14日(金) 19:00 第1戦 3-1 U-20タジキスタン代表
6月16日(日) 19:00 第2戦 21 U-20ベトナム代表
6月18日(火) 18:30 準々決勝 2-0 U-20イラク代表
6月20日(木) 23:00 準決勝 8-4 U-20イラン代表
6月22日(土) 23:00 Winner !  決勝 3-1 U-20アフガニスタン代表

※今大会はAFCの公式YouTubeチャンネルでライブ配信中!


6月14日(金)に、「AFC U-20フットサル選手権イラン2019」が、イランの都市・タブリーズで開幕。12カ国が3チームずつ4グループに分かれてグループステージを戦い、各グループ上位2チームの計8カ国によって、18日(火)から始まるノックアウトステージが争われる。

今回の第2回大会に出場するU-20日本代表は、ベトナム、タジキスタンと同じグループCを勝ち上がり、22日(土)に行われる決勝、史上初となるアンダーカテゴリーのアジア王者を目指すことになる。

代表チームは、昨年11月にモンゴルで開かれた今大会の予選を戦い、マカオ、香港を倒して出場権を獲得。今年4月には、チャイニーズ・タイペイで行われた4カ国による国際大会「2019 CTFA U20 Futsal Invitation」に出場して見事に優勝。さらに、今大会前の5月には代表候補合宿を行うなど、精力的な強化を進めてきた。しかも、昨年11月、今年5月、今大会に登録された14名のメンバーはほぼ固定(毛利元亮のみ、ケガのため登録変更となり、代わりに松川網汰が召集された)。組織力と戦術理解度を深めることで、2年前の第1回大会で準々決勝敗退の雪辱を果たす覚悟だ。

A代表は、過去15回の大会で3度、アジアの頂点に立っているが(2006年大会、2012年大会、2014年大会)、それ以外の12大会はすべて盟主・イランにその座を譲ってきた。それだけに、アンダーカテゴリーから覇権を手に入れて、アジアのリーダーとなっていくことが、日本の至上命題でもある。

しかも今大会の開催国は、第1回大会でも優勝したイラン。これまで以上のモチベーションで、大会連覇を狙ってくることは間違いない。U-20代表チームは、“盟主”の座を奪い取れるか──。

今回、SALではU-20日本代表のアジア王座奪取を応援するための特別企画をスタート。「アジア王者を目指すキミたちへ」と題して、2017年大会を戦った伊藤圭汰、中村充、内田隼太、清水和也の4人が、“後輩”に悲願を託すエールを送り届ける。

グループステージ突破記念!追加取材決定!(6月17日)

グループステージ首位通過を記念して、編集部は追加取材を決意! 2017年大会のキャプテン・清水を支え続けた副キャプテン・植松晃都、石田健太郎、鬼塚祥慶、そして、バックアップメンバーの一人として、直前の国内合宿に帯同した新田駿が、“後輩”にメッセージを伝える。

【U-20日本代表全力応援企画】アジア王者を目指すキミたちへ

MESSAGE 1
Interview with Keita ITO & Mitsuru NAKAMURA

【6月14日公開】伊藤圭汰&中村充

前回大会の主軸2人が託す想い。「楽しみながら、僕らの分まで」(伊藤圭汰&中村充)

MESSAGE 2
Interview with Shunta UCHIDA

【6月15日公開】内田隼太

U-20からA代表へ駆け上がった先輩から。「思い切りやれば、間違いなく次につながる」(内田隼太)

MESSAGE 3
Interview with Kazuya SHIMIZU

【6月16日公開】清水和也

“清水世代”のエースが贈るメッセージ。「悔いを残さないように1試合を全力で」(清水和也)

MESSAGE 4
Interview with Kouto UEMATSU

【6月18日公開】植松晃都

悔しさに涙した“イラク戦”のその先へ。「幸せを噛み締めながら、頂点を目指してほしい」(植松晃都)

MESSAGE 5
Interview with Hayate NITTA

【6月20日公開】新田駿

最後まで“一緒に”戦ったバックアップメンバー。「アジアを獲れるメンバーがそろっていると思います」(新田駿)

MESSAGE 6
Interview with Kentaro ISHIDA

【6月21日公開】石田健太郎

大学フットサルとFリーグの“掛け持ち”を経て。「思い切り楽しんで、一瞬一瞬のプレーを大事に」(石田健太郎)

MESSAGE 7
Interview with Shokei ONITSUKA

【6月22日公開】鬼塚祥慶

準々決勝敗退の悔しさが、今の活力に。「悔いのないプレーをして日本にタイトルを持ち帰ってほしい」(鬼塚祥慶)

 

Interview & Directed by Masataka KAWASHIMA, Hayata MAINO, Yoshinobu HONDA

Key Visual by Yoshinobu HONDA

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