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作成日時:2021.12.03
更新日時:2021.12.03

【日本女子代表/WEB取材】17歳での初招集から1年、成長を実感する玉川華帆「得意のドリブルを磨いてきた」

PHOTO BYJFA

須賀雄大新監督を迎えた日本女子代表は、11月25日から28日まで高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを行なった。トレーニング最終日にはオンライン取材が行なわれ、玉川華帆(フウガドールすみだレディース)が取材に応じた。

メンタル面の成長に手応え

玉川華帆(フウガドールすみだレディース)

──17歳で初招集されておよそ1年間が経ったが、成長した部分は?

左サイドでのドリブルが得意なので、そこは誰が相手でも通用するように磨きました。

──元々持っていた強さにプラスされたものは?

うまくいかない時に(気持ちが)落ちてしまうことがあります。しかし、今回の合宿ではもっと自分に自信を持って、堂々とプレーする。失敗しても何回もチャレンジすることを意識しました。

──フウガドールすみだの男子チームを率いていた須賀監督が就任したが、代表監督としての印象は?

須賀監督からは「自信持ってプレーしていいよ、もっと仕掛けていいよ」と言ってもらっています。そういう言葉を受けて、安心してプレーできています。

──監督から求められている役割は?

この4日間は、アイソレーションに関してはどんどんやっていいよと言われました。

──中学生の頃からフットサルをプレーして代表選手として上り詰めたが、意気込みを

まだまだ私は年齢が下の選手なので、上の選手たちに喰らい付いて、負けないように頑張りたいです。

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