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作成日時:2023.11.10
更新日時:2023.11.10

【F1第20節|記者会見/しながわvs湘南】連敗脱出ならずも、一歩一歩前進。しながわ・岡山孝介監督「最後まで見守ってほしい」

PHOTO BY本田好伸

11月10日、Fリーグ2023-2024ディビジョン1の第20節、しながわシティvs湘南ベルマーレが行われた。

立ち上がりは湘南にボールを持たれ主導権をにぎられるしながわだが、ボール奪取のカウンターからチャンスを作り積極的にゴールに迫る。0-0で試合を折り返し、第2ピリオドもスコアレスで試合が進んでいたものの、36分に失点。追いかけるは直後からパワープレーに踏み切り、カイオダニエル・ホザサカイ・ダニエル・ユウジのシュートで枠を狙うも得点は奪いきれず。そのまま逃げ切られ、4連敗を喫した。

試合を終え、岡山孝介監督が記者会見に出席した。


チームとして前進した部分もあった

●しながわシティ|岡山孝介監督

──試合を振り返って。

危ないシーンはありましたが、全体的にはいい試合でやりたいことはできていたと思うので、結果は残念ですけどまた頑張っていきたいと思います。

──前節から違うチームになったような推進力がありましたが、この1週間でどんな取り組みを?

前回はパワープレーとカウンター以外ではなかなか攻められなかったので、どう動くかを細かく伝えて確認をして、前進した部分もありました。あとはGKを上げた時の形もある程度統一して、試合で見せることができたと思っています。

──得点にはつながりませんでしたが、選手への評価は?

集中力もありましたしベンチにいても彼らの緊張感は伝わってきたし、いい試合の入り方をしてくれたと思っています。

──第1ピリオドと第2ピリオドのスタートのセットを変えていましたが、意図を教えてください。

後半初めにピッチに立ったセットはプレスに行ける選手たちなので、守備から入りたいところもありました。ハーフタイムで試合が一度途切れるとリズムが悪くなりがちなので、そこでの失点を避けたいという思いがありました。

──前回対戦時以降、湘南はナタン選手が加入しました。チームとして彼への対策として注意した点はありますか?

やはり体が大きいので、ロングスローだったりコーナーで蹴り込んでくる時の選手同士のコミュニケーションの部分は話をしていました。彼のコンディションも少しずつ上がってきているなと感じているので、ハーフタイムにも彼が持った時に、フィクソを周りのディフェンスも助けてあげようということは伝えてうまくいったかなと思っているので、そんなに怖さはなかったです。

──シーズン序盤にチームの成熟度は「60%」とお話を聞きましたが、今のチームの状態は十分と言えるのか、まだまだ足りない状態なのかだとどちらですか?

全然足りないです。前節は本当に酷い試合だったんですが、その前は大阪という上位チームとの試合でチャンスも作れていたし、チームとして前進は感じられています。ただ結果として負けてしまっていて、微調整をして試行錯誤をしながら、シーズン当初とは予定とも変えながらやっているので、完成しているとは言い難いです。

──当初の予定という部分を話せる範囲で教えていただけますでしょうか。

アグレッシブに前からいって、クワトロも使って背後を狙う戦術を最初は考えてはいました。ただ蓋を開けてみて、どういうフットサルが合うかは選手ありきなので、変更を加えながらやっていかないといけません。これまでも最初に決めて、セットを決めて思い描いても、そのとおりにいったことは正直ないので、毎年作ってみないとわからない。だから計画通りに行っていないのは仕方ないかなという割り切りはあります。

──今週の湘南対策ではなく、自分たちの戦い方にフォーカスして練習をしたんでしょうか?

両方なんですが、バランスは少しそちらに寄っていました。前回があまりにもよくなかったので、もう一度立ち返って取り組みました。

──次節に向けて。

チームもかなり勝てていないので選手たちもすごくナイーブになっている部分もありますが、責任は全部僕がとってみんなを励まして戦いたいと思っています。ぜひ最後まで見守ってほしいです。



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