作成日時：2024.06.08
更新日時：2024.06.13

湘南が6月14日、21日のホームゲームでリオグランデ・ド・スル州集中豪雨募金を実施！GK・フィウーザの故郷に想いと力を届けよう

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PHOTO BY本田好伸

湘南ベルマーレは6月6日、ブラジルのリオグランデ・ド・スル州で起こった集中豪雨への募金活動の開始を発表した。

6月のホームゲームと、オンラインで支援を募る

湘南のGK・フィウーザの出身地、リオグランデ・ド・スル州では、4月末から5月上旬にかけて断続的な大雨に見舞われ、湖が氾濫し大規模な洪水に。死者160人以上、負傷者は約800人に以上に上り甚大な被害を受けた。

この故郷の危機に際し、湘南のGK・フィウーザが一念発起。クラブ協力のもと6月14日と21日に小田原アリーナにて行われるホームゲームで、募金活動を実施することが決定した。またオンラインでも特設サイトを設置し、集まった資金は緊急物資の提供や地域の復興活動への資金援助に充てられる。

■リオグランデ・ド・スル州集中豪雨募金実施のお知らせ（クラブからのリリースより）

このたび、湘南ベルマーレフットサルクラブは、フィウーザ選手による申し出の元、故郷に住むご家族及び近隣の住民の方のサポートすることを目的とした、「リオグランデ・ド・スル州集中豪雨募金」を開始いたします。
フィウーザ選手の故郷である、リオグランデ・ド・スル州が集中豪雨により甚大な被害を受けています。
集中豪雨にてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますと共に、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

以下の通り募金活動を実施いたしますので、お知らせいたします。
皆様からのご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

■リオグランデ・ド・スル州集中豪雨募金オンライン特別サイト
https://marubo.biz/fiuza87/