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2021.08.06

【日本代表/WEB取材】「得意のドリブルを発揮したい」。“永遠のフットサル小僧”室田祐希がW杯デビューへ。

PHOTO BY高橋学

リトアニア・ワールドカップ(W杯)まで、あと1カ月。大会までを国内合宿、海外遠征、現地調整の3つのフェーズに分け、本番へと向かっていく。7月22日〜30日、8月2日〜6日までは、千葉県・高円宮記念JFA夢フィールドで国内トレーニングキャンプを実施。国内フェーズでは、強度の高いトレーニングで追い込んだ。

この期間中、もっとも“笑顔”で乗り切ったのが、室田祐希だ。ハイレベルかつ強度の高いメニューであっても“フットサルを楽しむ姿”は、この男の専売特許だ。それができているときこそ、室田の真骨頂は発揮される。

初めて挑むW杯。室田には、世界をあっと驚かせるプレーに期待がかかる。6日の午前練習を終え、決意を口にした。


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翔太くんや智貴くんにいろいろ教えてもらっている

──ブルーノ監督は、大会までの期間を3つのサイクルに分け、7月22日から8月6日までを「蓄積期」と表現していました。かなり追い込んだメニューをこなしてきた印象ですが、取り組んでみて感触はいかがですか?

すごく追い込んで、体的にもしんどい部分はありますが、この先もっとしんどい試合があるので、そこに向けて今は我慢じゃないですけど、耐え抜く時間という感じです。

──エスポラーダ北海道もかなり走るチームですが、普段のクラブとの練習と比較してもきついですか?

みんな技術の高い選手がいるので質の高い練習ができていますし、普段やっている北海道よりも、頭も体も追い込まれている感覚はあります。

──長期合宿については?

みんなうまいですし、素直に楽しいなという気持ちが一番最初にあります。あとは、いろいろコミュニケーションを取って、アドバイスをもらったりできるので成長できているかなと思います

──誰からのアドバイスですか?

プレーについて、(星)翔太くんや(吉川)智貴くんにいろいろ教えてもらっています。

──(2014年に決めた)コンチネンタルカップのヒールリフトのゴールが世界中で話題となりましたが、W杯で世界にアピールしたいことは?

そうですね。チームが勝つことが一番なので、貢献できるようにプレーすることです。得意のドリブルやチャンスメイクを発揮できたらいいなと思っています。

──今の日本代表の魅力、こういうところを見てほしいというポイントは?

みんなチームのために走れる選手なので、誰かがミスをしてもそれをカバーし合えることが魅力の一つですね。

──この後、海外遠征を含めて大会まで長い期間のキャンプです。これだけ長いホテル暮らしの経験は?

初めての経験ですね。

──1人部屋? 2人部屋?

今は1人部屋ですね。

──ガス抜きしたいとかもありますか?

1人部屋なので自分で時間をつくれているのでガス抜きとかは、今は目標に集中しているので特にないですね。

──ストレスなく大会に迎えそうなイメージ。

はい、いけそうです。

──トレーニング中、きつくても楽しそうな姿が印象的でした。学ぶこと、盗みたい技術とかはある?

同じポジションのドリブラーの選手などは、試合中に見て学んだりしていますね。あとは、先ほど話した翔太くん、智貴くんには、僕のプレー中のアドバイスをしてもらっている感じですね。

──具体的にはどんなアドバイスを?

難しいですね(笑)。プレー中、同じセットで出て、休憩中などに、さっきのはこうしたほうがいいよとか、そういう感じです。

──キャンプ中は、いろんな選手とコミュニケーションを取っていますが、そのあたりも力になっている。

そうですね。みんなコミュニケーションを大事にしていると思うので、すごくいいチームになっていると思います。

──室田選手のスピード、逸見勝利ラファエルのテクニックは強力ですが、同じセットで出たら面白そうですよね。

同じポジションですけど、僕はスピード系でタイプは異なります。彼はフットサルをすごく知っていて僕にはない部分もたくさんあるので学ぶ部分が多いなと思います。

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