更新日時:2021.12.31
【U-20日本代表/WEB取材】リガーレ東京U-18のドリブラー・江本賢也「Fリーガー相手でも抜ける自信があったのでどんどん仕掛けていこうと思った」
PHOTO BY高橋学
U-20フットサル日本代表は12月27日から30日まで高円宮記念JFA夢フィールドで4日間のトレーニングキャンプを実施。最終日には締めくくりとしてF2王者・しながわシティと20分×2本、15本1本のトレーニングマッチを行った。しかし、合計スコアは0-4で完封負け。
最後のトレーニングマッチを含めたこの4日間の活動を通し、リガーレ東京U-18から招集された江本賢也は同世代ですでにFリーグでプレーしている選手もいる中で何を感じたか。最終日の活動終了後、江本がオンライン取材に応じた。
【関連記事】
18歳以下の選手たちに大きな可能性を感じた木暮賢一郎監督「ポテンシャルがある選手たちと出会えた」
キャプテンマークを巻いた原田快「まだここは通過点。もっと上を目指していきたい」
リガーレ東京U-18のドリブラー・江本賢也「Fリーガー相手でも抜ける自信があった」
“同世代の”代表活動に呼ばれた柴山圭吾「“悔しい”というのが一番大きい」
リガーレはFリーグに負けないくらいの環境
──4日間のトレーニングキャンプを終えて。
普段からFリーグや全国大会を経験している選手ばかりなので、自分より上の選手が多く楽しかったです。
──江本選手がフットサルと出会ったきっかけは?
小学1年生のときに、江戸川フットサルアカデミーというリガーレの下部組織のようなスクールに通い始めたからです。幼稚園からサッカーをやっていて、「サッカーが上手くなりたいな」と思いフットサルを始めました。
──そこからフットサルの魅力に気づいていった。
そうですね。小学校高学年になるにつれていろんな戦術を教わって、そこでサッカーよりフットサルの方が面白いなと思いました。
──江本選手自身は自分のことをどんなプレイヤーだと思っていますか?
ドリブラーだと思ってます。もっと上手いドリブラーになりたいです。
──メンタル面はいかがですか?
練習よりかは試合の方が調子がいいことの方が多いので、弱くはないと思います。
──今日のトレーニングマッチではどんな思いで戦っていましたか?
ドリブルが得意なのでFリーガー相手でも抜ける自信があったのでどんどん仕掛けていこうと思いました。守備の部分では寄せ方とかが甘かったと思います。
──今後木暮賢一郎監督にどんなアピールをしていきたいと考えていますか?
まずは自チームのリガーレ東京でトップチームに上がりたいです。リガーレもすごくレベルが高いので、Fリーグに負けないくらいの環境でできると思います。そこで積み上げていければFリーガーに負けることはないと思います。
──個人的にFリーグ入りというのはどのように考えていますか?
Fリーグというのはまだ考えてないです。リガーレがFリーグを目指しているというのがあるので、それで行ければいいなと思いますけど、未だ将来についてはあまり考えてないです。
▼ 関連記事 ▼
-
2024.11.22
-
2024.11.21
-
2024.11.21
-
2024.11.20
-
2024.11.20
-
2024.11.19