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作成日時:2023.11.01
更新日時:2023.11.29

【現役引退】“ミスター・バルドラール”加藤竜馬が今季限りでの現役引退を発表「結果を出すことだけを考えて死に物狂いでプレーしてきた。このクラブに来て本当によかった」

PHOTO BY勝又寛晃

バルドラール浦安は11月1日、加藤竜馬の今シーズン限りでの現役引退を発表した。

ミスター・バルドラールが13年目で引退発表

Fリーグにデビューして13年目の加藤は、今年で34歳を迎えるベテランだ。2009-2010シーズンにデウソン神戸アスピランチで競技フットサルを始め、翌年にデウソン神戸のトップチームに昇格。2010年8月のバサジィ大分戦で初めてピッチに立った。

その後、2012-2013シーズンに浦安セグンドに移籍し、1年でトップ昇格してから今年で12年目。今では“ミスター・バルドラール”としてファン・サポーターからも愛されてきた。

加藤は今シーズン、9月2日の第13節・エスポラーダ北海道戦でFリーグ通算300試合を達成。その試合でも先制点をマークするなど、色あせないプレーを見せてきた。Fリーグ通算成績は、前節終了時点(2023年10月29日時点)で305試合・120得点を記録している。

加藤はクラブ公式ホームページを通して「このクラブでプレーできたこと。そしてこのクラブで引退することができて本当に幸せです」と12年間の思い出を振り返りながら感謝の言葉を綴り、「今はリーグ戦残り4試合に勝つことしか考えていません。勝って上位リーグに進出することはもちろん、全日本フットサル選手権でもチームみんなで最良の結果を得て笑って終われるよう浦安一丸となってやっていきます」と残り少ない現役生活の意気込みを語った。



■2023-2024シーズン 現役引退選手のお知らせ(クラブのリリースより)

いつもバルドラール浦安にご声援いただき、誠にありがとうございます。
このたび、FP10 加藤竜馬選手が、2023-2024シーズンを持ちまして現役を引退することをお知らせいたします。

◯プロフィール

加藤竜馬

生年月日:1989年7月26日

出身地:兵庫県

■選手経歴:

2010-2012 デウソン神戸
2012-2014 バルドラール浦安セグンド
2013- バルドラール浦安

■代表経歴:

2014-2017 フットサル日本代表

◯コメント

「今シーズン限りで現役を引退することを決めました。バルドラール浦安に入団してからの12年間、楽しいことも苦しいことも本当にたくさんあったことを思い出します。

バルドラール浦安セグンドにきて1年目のシーズンはほとんど試合にも出られず、フットサルを辞めようとまで考えていた時期がありました。色々な人に相談をしながら悩みに悩んでもう1年浦安で頑張ると決めたシーズンで、少しずつ試合に出られるようになり、シーズン途中には特別指定選手としてプリメーロに登録され、コンスタントに試合にも出場しました。さらにはフットサル日本代表に選出され、デビュー戦で代表初ゴールを決めるなど、自分が思い描いていた以上の結果を出すこともできました。このクラブに来て本当によかったと改めて思いますし、塩谷代表をはじめ、歴代の監督、スタッフ陣、チームメイト、ファンサポーターの皆さんの支えがなければ今の自分はありませんので心の底から感謝しています。

プリメーロに昇格してからは毎シーズンが生き残るための争いというか、結果を出すことだけを考えて死ぬ物狂いでプレーしました。そんな自分のことで精一杯の時に、当時浦安にいたベテラン選手たちがごっそり抜けて何もうまくいかない絶望感も経験しましたし、ホームでまったく勝てないシーズンも経験しました。正直、半分以上心は折れてましたが、どんな時も応援してくれているファンサポーターの存在がいつも心の支えになっていました。このクラブを選んだこと。このクラブでプレーできたこと。そしてこのクラブで引退することができて本当に幸せです。

今後については、改めて皆さんに報告できればと思っていますが、今はリーグ戦残り4試合に勝つことしか考えていません。勝って上位リーグに進出することはもちろん、全日本フットサル選手権でもチームみんなで最良の結果を得て笑って終われるよう浦安一丸となってやっていきます。引き続きバルドラール浦安への後押しをよろしくお願いします」



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