更新日時:2026.10.30
北海道のキャプテン・室田祐希が右膝前十字靱帯断裂、内側側副靱帯・半月板損傷の重傷。水上玄太は「降格できない理由が増えた」

PHOTO BYエスポラーダ北海道
3カ所を損傷する重傷、全治は未定
エスポラーダ北海道は、キャプテンを務める室田祐希が右膝前十字靱帯断裂などの重傷を負い、12月上旬に手術を受けることを発表した。
クラブの発表によると、室田は10月25日に行われたメットライフ生命Fリーグ2026-27 ディビジョン1第16節、バルドラール浦安戦で負傷。検査の結果、右膝前十字靱帯断裂、内側側副靱帯損傷、外側半月板損傷と診断された。12月上旬に手術を受ける予定で、全治は未定となっている。
室田は浦安戦で、0-2とリードされた第2ピリオド開始直後に立て続けに2ゴールを記録。チームの反撃をけん引し、一時は逆転に成功したものの、その後、試合中に負傷するアクシデントに見舞われた。北海道は最終的に4-5で敗れている。

負傷の発表を受け、室田は自身のXを更新。「トリプルアンハッピー」という言葉で今回のけがに言及した。
前十字靱帯、内側側副靱帯、半月板の複合損傷は、一般に「不幸の三徴候(アンハッピー・トライアド)」と呼ばれることがある。室田も自身の負傷を、この言葉になぞらえて表現したとみられる。
また、クラブの発表を受け、チームメートの水上玄太は自身のXに「降格できない理由が増えた。」と投稿した。
北海道は今シーズン、3シーズンぶりに復帰したF1で苦しい戦いが続いている。そんななか、チームの攻撃を支え、キャプテンとしてけん引してきた室田の負傷には、ファン・サポーターからも心配や復帰を願う声が相次いだ。
F1残留を目指す北海道にとって、エースの離脱は大きな痛手となる。それでも、水上が発した言葉のとおり、室田のためにも残留を果たしたいという思いが、チームをさらに結束させることになりそうだ。














