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2020.10.10

【日本女子代表/WEB取材】「学びにきたのではなく代表のポジションを勝ち取りにきた」前回大会の“落選”から這い上がる高尾茜利の決意

PHOTO BYSAL編集部

フットサル日本女子代表は10月9日から3日間、千葉県・高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを実施。初日、2日目の午前練習を終えてWEB取材が行われ、高尾茜利がインタビューに応じた。

北川夏奈と共に、福井丸岡ラックの顔として代表でも存在感を示してきた高尾。だが、木暮賢一郎監督が指揮を取り始めた2018年のアジア選手権のメンバーに選ばれず、その後のポルトガル遠征には招集されたものの、2019年12月のスペイン遠征では再び選ばれなかった。その悔しさが、彼女にもたらしたものとは。

自分がいない代表を見るのはつらかった

──木暮監督の下で国内キャンプは初めてとなります。感想は?

前回(2018年に)ポルトガル遠征に参加した時よりも、すごく楽しいということが率直な感想です。レベルの高い選手との練習はすごく刺激を受けますし、もっと頑張らないといけないなと。

──福井丸岡からは2人。代表チームは経験豊富な選手が多いですが、はどんなコミュニケーションを?

いつもであれば食事や部屋でコミュニケーションが取れますが、今はコロナの影響でそうしたことができないため、コミュニケーションはピッチ内だけなので、積極的に話しかけるようにしています。

──大会スケジュールが決まっていないですが、どんな目標を?

スペイン遠征に外れて悔しい気持ちを経験しました。自分はスピードが武器ですが、そこだけではなく戦術理解度、頭の部分でも成長を目指してきたので、そこもどんどん発揮したいです。今回は学びにきたわけではなく、アジア大会に出場したいですし、代表のポジションを勝ち取りにいきたいと思っています。

──しばらく代表からは離れていた。どんな思いを抱えていた?

外れている期間は、自分がいない代表を見るのはつらかったですが、ここに入りたいという気持ちが強くなった。でも一度外れた時は、自分に足りないところを認めて課題に取り組んできました。

──具体的には?

今の代表メンバーと比べても、私は戦術理解度が足りないところがたくさんあったので、そこをしっかりと鍛えていこうと思ったし、求められていることはスピードだとも思っています。チーム戦術を理解して、自分の得意なことも両方できないといけないと感じています。

──前回大会は選ばれず、チームも準優勝。そして今回呼ばれました。木暮監督からのメッセージも感じると思いますが、国際舞台ではどんな戦いをしたいですか?

(戦術の)ボランチやラインカットなどをするなかで、自分で流れを止めずに、戦術をしつつ、勝負にもいけるようなことはすごく求められていると思うし、アジアでもそれはやるべきことだと思います。

──クラブでも海外遠征をしていますが、国内と海外の違いなどは感じますか?

ボールや球際での強さ、ロングランが速いことですね。一歩目では勝てても、ロングランでグンと追いつかれたり、海外はすごいですね。あとは、勝負どころで決めきるところが違うなと感じています。

──丸岡は地元での人気がすごい。今回の選出で周囲からも反応が?

メンバー発表からすぐにこちらにきたので、直接の声はいただいていませんが、友人や親族などからメッセージをいただきました。

──高円宮記念JFA夢フィールドという新しい施設はいかがですか?

初めての利用ですが、すごい、と思いました(笑)。本当にいい環境でやらせていただきありがたいです。

 


【初日トレーニング前インタビュー】

・「明日大会があっても優勝できるチームをつくる。そこが明確な目標」木暮賢一郎監督

・「戦術も、練習や試合への姿勢も、気持ちも全部吸収して帰りたい」藤田実桜

【2日目午前トレーニング後インタビュー】

・「木暮監督の戦術のなかでゴールを奪いたい」江口未珂

・「学びにきたのではなく代表のポジションを勝ち取りにきた」高尾茜利

・「悔いがないくらい毎日準備して、代表活動がなくても準備する」吉林千景

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