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2022.09.09

【日本代表/国内合宿取材】バルサ移籍後、初の代表戦へ臨む原田快。「“原田のドリブルはどこでも通用する”ということを示したい」

PHOTO BY高橋学

フットサル日本代表は、5日から高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを実施。15日と18日に行われるブラジル代表との国際親善試合へ向けて調整している。

18歳ながらすでにA代表デビューを果たし、8月には世界有数のビッククラブ・バルセロナのBチームへと移籍した原田快。若くしてすでに注目度の高い原田は、自分の現状をどのように捉えているのか。

そして、バルセロナのAチームでプレーする選手も選ばれているブラジル戦へ向けては、どんな意気込みでいるのか。8日、練習4日目を終えた原田が取材に応じた。

取材=川嶋正隆
編集=舞野隼大


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Bチームなので調子には乗っていられない

──バルセロナへ移籍して、代表活動のためすぐに日本へ帰ってくることになりましたが、向こうでの生活はいかがですか?

寮に住んでいるのですが、朝、語学学校に行って、16時〜18時に練習するという生活なので、ほぼほぼ暇ですね。

──そこまで久しぶりではないと思いますが、日本はどうですか?

寮のご飯はしっかりしていますけど、やはり日本食の方が慣れているので、米や味噌汁は美味しいですね(笑)。

──代表のトレーニングキャンプは今日で4日目が終了しましたが、ここまでを終えていかがですか?

自分としては全然ダメですね。言い訳でしかないですけど、時差ボケもあって全然動けないですし、全くフィットしていなかったですが、やっと今日、良くなってきたなという感じです。

──東アジア地区予選では、他の選手たちと遜色なくプレーしているように見えましたが、あの大会は原田選手にとってどんなものになりましたか?

メンバーがそうですけど、アルトゥールやバナナ(クレパウジ・ヴィニシウス)、吉川(智貴)先生がバックにいるので、自分はなにしてもいいみたいな感じでした。失うものがないので、自分の100%を出して勝ちにいくことしか考えていなかった。その状態でフルパフォーマンスで臨めたというのは大きかったです。

(金澤)空やタケ(本石猛裕)、バナナや吉川先生がパスを回してくれて、自分はサイドで1対1を仕掛けるだけでした。メンバーが変わっても変わらなくても、自分のすべきことは一つなので、それを分かった状態で戦えたのが東アジア予選でした。活躍できたかどうかは分からないですけど、自分の特徴は発揮できたと思います。

──土曜日のトレーニングマッチとブラジルとの国際親善試合へ向けては、どんな思いでいますか?

勝つことを一番に考えたいです。自分は多分、試合に出る時間は短いと思いますけど、出た時に結果を残して、出場時間を増やしていくという目標があるので、自分としては最高の状態でプレーしていけたらと思います。

──代表選手として日本に帰ってきて国際親善試合を戦うことになりますが、どんな部分を見てほしいですか?

ブラジルが相手で、すごく楽しみな気持ちがあります。自分はバルセロナのBチームですけど、Aチームのピトとかがいますし、やはり気合いが入りますね。得意としているドリブルをブラジルが相手でも通用させて、「原田のドリブルはどこでも通用する」ということを示したいです。

──バルセロナに日本人選手がいるというのは反響も大きいと思いますが、周囲からの反応はいかがですか?

あんまりないですね。語学学校は日本人が多いのですが、そこの人たちに「すごいね」とは言われます。でも、Bチームなので、調子には乗っていられないです。早くAチームに上がって、活躍できたらいいなと思います。

──ブラジルとの試合の後には、アジアカップも控えています。そこへ向けてはいかがですか?

いつも通りのプレーができたら通用すると思います。だから、ビビらないことを最初に考えてやっていきたいです。

──緊張するタイプなんですか?

初めて名古屋オーシャンズと対戦した時、スタートで出たんですけど、その時に全然できなくて、吉川先生に縦に抜かれてそれから試合に出られなかったということがありました(苦笑)。


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