SAL

MENU

作成日時:2026.11.06
更新日時:2026.11.06

日本代表、世界6位モロッコに惜敗。関口優志が好セーブ連発も終盤の失点で0-1【フットサル日本代表】

PHOTO BY本田好伸

【国際親善試合】フットサル日本代表 0-1 フットサルモロッコ代表(11月6日/クラサス武道スポーツセンター/大分)

フットサル日本代表(FIFAランキング12位)は11月6日、大分県・クラサス武道スポーツセンターで行われた国際親善試合の第1戦でフットサルモロッコ代表(同6位)と対戦。日本は善戦したものの、0-1で敗れた。

メンバー・試合日程|国際親善試合 vs モロッコ代表

世界6位の強豪にハイプレスで対抗

日本はGK関口優志、内村俊太、山中翔斗、金澤空、毛利元亮の5人が先発。立ち上がりから前線で積極的にプレスをかけ、ショートカウンターからゴールを狙う。

対するモロッコは、高橋監督が試合前から警戒していたとおり、流動的なポジションチェンジを繰り返しながらボールを保持し、日本の守備を揺さぶろうとする。しかし、日本も粘り強く対応し、簡単にはマークを外させない。

一方、日本は名古屋オーシャンズでプレーする石田健太郎、堤優太、本石猛裕に海外組の内田隼太を加えたセットが、息の合ったパスワークを披露。テンポのいいボール回しでモロッコの守備を翻弄する場面も作った。

7分には、関口のスローを受けたチーム最年少の21歳、柴山圭吾がシュート。続く残り8分には山中がキックインから左足を振り抜き、9分には金澤が左サイドを突破してシュートを放つなど、積極的にゴールを狙っていく。

しかし、第1ピリオドの終盤に入るとモロッコが攻勢を強めた。

18分には、イドリス・ライス・エル・フェンネが左サイドを突破してシュート。さらに残り1分10秒には、同選手のパスを受けたイスマイル・アマザルが至近距離からゴールを狙ったが、関口が好セーブで阻止した。

守護神の活躍もあり、第1ピリオドを0-0で折り返す。

GK関口優志が好セーブ連発も……

第2ピリオドに入ると、モロッコがさらに攻勢を強める。流動的な攻撃から日本ゴールに迫る場面が増えたが、関口が立ちはだかった。

5年ぶりの代表復帰を果たした35歳・関口は、相手のシュートに対する的確なポジショニングと素早い判断でゴールを死守。シュートストップだけでなく、タイミングよく前に飛び出してピンチを未然に防ぐ。

日本も反撃を試みる。33分、ピヴォの位置でボールを受けた本石が、縦パスを収めて反転シュート。GKに弾かれたこぼれ球を石田が狙うも、得点には至らない。

さらに34分には、内田が中央からミドルシュートを放ち、ゴール前の本石がコースを変えるようにボールに触れたが、ゴールラインを割ることはできなかった。37分、堤が左足で中央へ切れ込み、カットインからシュートを放つがポストに阻まれてしまう。

両チーム無得点のまま迎えた試合終盤、残り1分22秒で試合が動いた。

モロッコのヤニス・アハド・エラッタフが左サイドからドリブルで中央へ切れ込み、シュート性の鋭いボールをゴール前へ送る。これにオスマン・エル・イドリシが飛び込み、GKの手前でコースを変えるように押し込んだ。

粘り強く守り続けてきた日本だったが、試合終了間際についに先制を許した。

追いかける日本は、失点直後から本石をパワープレーのGKに据え、フィールドプレーヤー5人による攻撃を展開する。

残り35秒には、中央の石田から右奥の山中へとパスがつながり、山中の折り返しを本石が合わせる決定機を迎えた。しかし、このシュートも決まらず、同点に追いつくことはできなかった。

そのまま試合は終了。日本は世界6位のモロッコを相手に互角の攻防を繰り広げながらも、終盤の1失点に泣き、0-1で第1戦を落とした。日本は1日空けた11月8日(日)、同会場でモロッコとの第2戦に臨む。

<試合結果>
国際親善試合 第1戦 クラサス武道スポーツセンター/大分
2026年11月6日(金)19:00
フットサル日本代表 0-1 フットサルモロッコ代表

<得点者>
39′ オスマン・エル・イドリシ

メンバー・試合日程|国際親善試合 vs モロッコ代表

▼ 関連リンク ▼

  • AFC フットサルアジアカップ インドネシア 2026 完全ガイド|試合日程・結果・順位表|試合会場
  • 【フットサル日本女子代表】FIFAフットサル女子ワールドカップ フィリピン2025 完全ガイド
  • Fリーグ 試合日程・結果/チケット情報/放送情報
  • 【大会・試合情報】Fリーグ・JFA フットサルリーグ戦&カップ戦まとめページ

▼ 関連記事 ▼