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2021.12.13

【日本代表/WEB取材】“木暮イズム”を知る齋藤日向。「攻守にチームを引っ張っていけるように」

PHOTO BY高橋学,JFA

フットサル日本代表は13日、高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを実施。木暮賢一郎新監督の下で初めての活動がスタートした。初日は、「ポジショニング」をテーマに、代表のコンセプトを選手に落とし込むための内容が中心に組まれ、初招集選手も強度を落としながら“型”を確認するセッションとなった。

シュライカー大阪の齋藤日向も、初の招集。帝京長岡高校時代に出場した全日本U-18フットサル選手権で優勝、Fリーグ選抜第一期生など、卓越した左右のキック技術と戦術眼を武器に頭角を表してきた男が、いよいよ代表の舞台へ。そこにかける思いとは。練習後のオンライン取材で聞いた。


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戦術理解がないと代表では生き残れない

齋藤日向(シュライカー大阪)

──初日のトレーニングを終えての感想をお聞かせください。

初めてのトレーニングキャンプでしたが、チームの目標やコンセプト、やりたいことが明確になったトレーニングができて充実していました。

──木暮賢一郎監督は、就任時の会見で「JFAが撒いてきた種を収穫する時期」という話をしていました。齋藤選手は、高校時代からフットサルの全国大会に出場し、FリーグFリーグ選抜でもプレーするなど、強化を続けてきました。

自分で積み上げてきたものを、引き続き積み重ねることもそうですし、しっかりと日本代表で自分の立ち位置を獲得して、チームの目標に向かっていけたらと思っています。

──木暮監督とは、大阪の監督時代に1年間指導を受けた経験もありますが、改めて指導を受けた印象はどうでしたか?戦術理解も求められると思いますが。

とても明確でした。自分としてはスムーズに考えることができました。チームのやり方と似ている部分もありましたし、その他にも新しく伝えられたこともありますが、素早く判断し、理解していけないと代表では生き残れないと思うので、そこを大事にしていきたいです。

──木暮監督になって、フィクソとピヴォのラインが非常に重要になりそうだと感じます。齋藤選手は左右両足の技術も高いですし、チームを組み立てるところも考えていると思いますが、フィクソとしてプレーするうえで意識していることはありますか?

攻守において、自分がチームを引っ張っていく役割をしたいと考えています。攻撃ではフィクソからスタートする形も多いので、自分が発信して、主導権を握って、全体の動きをコントロールしていけたらと考えています。

──初招集を受け、周囲の仲間や高校時代の仲間などからのメッセージは?

家族や、高校時代の仲間、中学時代の友人などいろんな方にメッセージをもらいました。自分自身もうれしかったですし、さらにステップアップしていきたいです。

──Fリーグ選抜時代の仲間である坂桂輔と一緒に呼ばれています。

Fリーグ選抜時代も、日本代表に選ばれるためにリーグ戦を戦い、トレーニングをしてきたので、そういう仲間とここに呼ばれるのはすごくうれしく思っています。

──一期生で同期の伊藤圭汰などは先に選ばれていました。そこから少し時間がかかってはいますが、どう感じていますか?

選抜の仲間が先に代表に呼ばれているのは悔しかったですし、もっとやらないといけないという気持ちはその都度強くなったので、常に続けてきました。

──チームメートの加藤未渚実選手からはどんな影響を受けていますか?

加藤選手はW杯を経験して帰ってきて、世界との戦いがどのようなものだったかを話してもらい、世界で勝つためのマインドやベースを聞けたことで、チームでのトレーニングの質や考え方が変わっていきました。

 

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