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2020.08.22

【日本代表/WEB取材】「まだまだ完治したわけではない」。ケガを抱えながらも代表活動に参加し、加藤未渚実は11月のアジア選手権出場を目指す。

PHOTO BY軍記ひろし

8月22日、18日から行われていた代表候補合宿の最終セッションが終了し、オンライン取材に加藤未渚実が登場した。

7月に5カ月ぶりに再開された合宿に、加藤は招集されていたが直前にケガをしてしまい参加を辞退。回復した後の8月上旬の合宿にも呼ばれていたが、今度は合宿自体が中止になってしまったため加藤にとってはこれが久しぶりの代表活動になっていた。

しかし今回の合宿の直前にも再度ケガを負ってしまったそうで、別メニューで調整しながら徐々に全体練習へと合流していったという。9月にはリーグ開幕が、11月にはAFCフットサル選手権が控える中、今加藤はどんな心境でいるのか。

若手も増え、中堅の域に差し掛かる加藤の現在のコンディションから直近の目標についてを伺った。

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11月のアジア選手権を見据えると時間がない

──7月末の合宿はケガで辞退してしまいましたが現在のコンディションは?

代表合宿が7月にありましたが、そのとき右足のケガで辞退してしまいました。その後回復しましたが2回目の(愛知県での)合宿が中止になってしまった。徐々にコンディションを上げていこうというときに、チームでの活動で逆足のケガをしてしまった。そのとき代表合宿が開催される話はありませんでしたが、急きょ今回の代表合宿ができることになって(自分としては)タイミングが悪かった。

コンディションに関しては全力で取り組めないということを伝えましたが、代表側はそれを受け入れてくださったので、参加させていただきました。なので最初の活動に関しては別メニューで、途中から徐々に増やしながら合流していく形でした。最終日の前日に関してはフルで参加することができました。ですがまだまだ完治したわけではないので、予防しながらリーグ開幕に向けて取り組んでいきたいと思います。

──全日程を終えての感想はいかがですか?

個人としては最初は活動できずに、リハビリをしながら外でチームの活動を見ていました。ゲームを主に練習ではやっていましたが、ベテラン組と若手組と言いますか、招集歴の少ない選手が固まって紅白戦をしていました。それでも大きな大差がつくことなく拮抗していました。強度としてはすごく高く、充実した内容だったと思います。もちろん、長く呼ばれている選手からしたら全試合勝たなければいけないノルマがあるので、負けてしまったことに対する危機感を日々感じながら過ごしていたんじゃないかと思います。

──一緒にプレーした若手選手の中で印象に残った選手はいましたか?

僕自身、一緒にプレーする時間は短かったのですが、伊藤圭汰選手はフィクソとしてプレーしていましたが生き生きしていました。ディフェンス面ではチームとしてすごく助かるようなインターセプトもできますし、オフェンス面でもシュートを決めるシーンが何度かあったので印象に残っています。

──若い選手が増えていく一方で、加藤選手は経験のある選手になってきていると思いますが、どんな狙いを持って今回の代表合宿に臨んでいましたか?

代表活動が再開できるようになったのが7月。11月のアジア選手権を見据えると時間がない状況です。2月から代表活動が行えず、いい環境で取り組めていなかった。どうしてもその期間での筋力や筋持久力の衰えは補きれませんでした。その部分で、リーグが再開する9月、代表での11月の目標がある中で、個人的な持久力の面でいい状態に持っていかなければいけないノルマがあります。それを課題として取り組んでいました。

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