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2022.01.28

【日本代表/WEB取材】ピヴォではなくフィクソとして招集された樋口岳志「自分に要求されたポジションをやっていく」

PHOTO BY高橋学

18日から30日まで12日間にわたって高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを開催中の日本代表は26日、Y.S.C.C.横浜とトレーニングマッチを行い、3-2で勝利を収めた。

新体制となって初のトレーニングマッチを行なったこの日、試合後に樋口岳志がオンライン取材に登場し、この試合について振り返った。

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日本が課題としているフィジカル面では自信を持っている

──ここまでの合宿を振り返って。

10日間弱やってきて、4月の本番に向けて強度高くみんな集中してできています。

──ボルクバレット北九州の馬場源徳監督がフィジカルコーチとして入っています。クラブで一緒にやっている馬場さんからのアドバイスなどはありますか?

実はそれほど話をする機会はないのですが、ボルクでやっていることをフィジカルコーチとして取り入れてくれたりもして、そこまで変わらないですね(笑)。

──それほど変わらないとのことですが、チームでもフィクソをすることもあります。U-20代表時代もフィクソをやって、トルエーラ柏に移籍してピヴォをやり、ボルクバレット北九州でもピヴォをやりながらフィクソ。そして代表で再びフィクソに。コンバートについては?

どっちもできるようになることが自分の強みだと思います。ボルクでは、(チャオ・パルメイロクリスチャンがスペインに帰国して、前鈍内・マティアス・エルナン選手がケガをしてフィクソがいないことで僕が後ろに行って、フィクソになることが増えました。僕自身は、ピヴォをやりたい、フィクソをやりたいということではなくて、自分に要求されたポジションをやっていこうとしています。

──こだわりはそんなにない?

そうですね。馬場さんにも、1つより2つ、3つ4つできたほうがいいと言われていますし、それが選手の深さになっていくと思うのでどちらをやりたいとかはありません。

──ピヴォではゴールに背を向けてプレーすることもあります。一方でフィクソは全体を見渡す視野も変わると思うのですが、やりやすさとか、どちらでもやれるという感触?

両方できれば一番いいのですが、僕は今のフィクソのなかで、前に上がった際には、フィクソから背負って、ピヴォのプレーもできますし、木暮さんとも話をしてそれを強みにしています。違った形のフィクソになれたらと思います。

─世界的にも、フィクソもサイズが求められ始めていますが、目指す選手像はある?

日本が課題としているフィジカル面では自信を持っていますし、ピヴォでもフィクソでも、フィジカルや体の強さ、足の長さを生かしたプレーを意識していますし、これからもその意識でやっていきたいです。

──チームに戻ってからもコンセプトが変わると思いますが、馬場さんがコーチに入っていることで、やりやすさもあるのではないでしょうか?

チームの練習でもコンタクトを取れますし、自主練でも今の代表のコンセプトを理解したメニューを取り入れているので、他のチームよりもメリットがあると感じますし、いい感触で代表合宿にも臨めていると思います。

──木暮監督が今回、フィクソに選びました。攻撃も守備もできて流動的なところもオプションになると。ポテンシャルを持っている選手に期待していると話しています。生き残っていくために高めていきたいところはありますか?

先ほどもお話ししましたが、自分は身長、骨格、足の長さ、フィジカルがあるので、他の人にはないところにフォーカスして自分をアピールしたいですし、逆に小回りが効く選手や頭の良い選手には負けていると思うので、そこを「成長」というより、負けないように頑張っていきたいと思います。

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