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2022.01.20

【日本代表/WEB取材】フットサル転身からわずか2年で代表選出へ。東出脩椰「新しい自分を見つけられた」

PHOTO BY高橋学

フットサル日本代表は、18日から30日までの12日間にわたって高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを開催中。3日目を迎えた20日、オンラインインタビューにバルドラール浦安・東出脩椰が登場した。

今シーズンFリーグにデビューし、ワールドカップ中断明け以降、一気に頭角を現すと、瞬く間にゴールを量産。デビューイヤーでいきなり13得点を奪ったアタッカーは、日本代表候補まで駆け上がった。まさに“飛ぶ鳥を落とす勢い”の東出は、日本最高峰の舞台でなにを感じているのか。


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元ハンドボール日本代表候補の母親からもらった言葉

 

──初めて日本代表候補に選ばれた感想をお聞かせください。

リーグ戦で1年間を通してチームでやってきたことや自分のプレーを評価してもらえてすごくうれしいですし、感謝の気持ちがあります。

──ここまで活動してみてどうですか?

フットサルに集中できる環境をもらい、他の面でも多くの方々に支えてもらい、本当にいい環境でできています。これからさらに楽しみです。

──最終日には所属する浦安とのトレーニングマッチもあります。

その前に(湘南、横浜との)2試合もありますし、日本代表としての自分は初めての試合です。どこが相手でも負けられないですが、浦安には特に負けたくない。自分にできることを精いっぱいやりたいです。

──代表に選ばれたことで周囲からはどんなリアクションがありましたか?

メンバーリストの発表は(1月14日の)すみだ戦の後だったのですが、SNSなどでも多くのメッセージや、「おめでとう」というコメントをいただきました。

それと、両親は驚いていましたね。母親はハンドボールの日本代表候補になった人だったのですが、「感謝の気持ちを忘れず、自分らしくやってこい」と言ってもらいました。

──ワールドカップの中断明けの10月に初ゴールを決めてから、一気に13ゴールを挙げました。その期間でなにか変化があったのでしょうか?

中断明けまではチーム内でもセットが固定されていなくて、自分の出番もあまりなかったのですが、中断期間で今の1stセットのメンバーとやることが多くなりました。自分のゴールはほとんどワンタッチかツータッチだったのですが、セット内での連係がよくなったことが結果につながったのかなと思います。

──その期間でやることが整理された?

やることが整理されたというより、まずやることがわからなかったのですが、それがわかるようになりました。それと、1点を取ってからは思い切りが出て、失うものもなかったですし、なにも考えずにプレーできるようになりました。

──お母様はハンドボールの選手だったということですが、どうしてサッカーをはじめたのでしょうか。そしてまだ最近ですが、フットサルへ転向されたのでしょうか。

小学生のころにサッカーとハンドボールをしていたのですが、サッカーのほうがおもしろかったのでクラブチームに入り、そこから石川県で中学までやって、高校からは千葉県の中央学院高校で寮生活をしながらサッカーを続けました。

大学進学にあたり、サッカーもフットサルもしていなかったのですが、大学1年生の9月か10月くらいに友人の誘いで千葉県リーグ2部のチームに所属するようになり、昨年、浦安セグンドに入って、今シーズンからトップチームに昇格しました。

──セグンドからトップ、そして代表まで短い期間で上がってきました。手応えもある?

小中高と、ドリブルを練習するチームでしたし、自分のプレーもドリブルが一番だと思っていましたが、今はドリブルからのゴールはほとんどありません。守備からのゴールやワンタッチが多いので、そうした意味では新しい自分を見つけられたと思います。

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