SAL

フットサル全力応援メディア

MENU

2022.02.02

【日本代表/WEB取材】W杯の舞台を経験した加藤未渚実「全員が同じスタートライン。ライバルとして意識しながら活動できた」

PHOTO BY高橋学

18日から30日まで13日間にわたって高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを開催中の日本代表は30日、バルドラール浦安とトレーニングマッチを行い、3-2で勝利を収めた。

新体制となって初の長期合宿を終えたこの日、試合後に加藤未渚実がオンライン取材で今回の合宿について振り返った。

【関連記事】


個人の部分でゴールを決めきれなかった

──シュライカー大阪で指導を受けていた木暮賢一郎監督と代表で一緒にプレーできている感想を教えてください。

大阪時代、木暮さんにいろんなことを教えてもらい、いろんなことを経験をさせてもらい、その木暮さんが代表監督に就任して、「恩返ししたい」という気持ちもありますし、選ばれることが当たり前ではない。こういうチャンスをもらった中で自分の良さをアピールしたいと思っています。短期的には(AFCフットサルアジアカップクウェート2022)東アジア予選もありますがそこでも選ばれたいですし、アジアカップ本戦、W杯に一緒に出たい気持ちがあります。

──そのためにこれから高めていきたいことや課題は?

ブルーノ監督の時にW杯に出場して、そこで感じたサイドでの1対1、フィニッシュの部分で課題が残りました。そこをFリーグもそうですし、東アジアやアジアカップ本戦でもできるぞというのをアピールしたいです。

──トレーニングキャンプを終えてはどんな感想ですか?

2週間弱という長い期間、国内でトレーニングキャンプをやることができ、難しい状況でもこの期間代表活動ができて感謝していますし、その活動の中でも競争という意味で毎日いい練習ができたと思います。全員が同じスタートラインと言いますか、ライバルとして意識しながら活動できたと思っています。

──Y.S.C.C.横浜、バルドラール浦安と2試合のトレーニングマッチもありましたが、そこで感じたことを教えてください。

右サイドでの存在感や1対1を仕掛けて自らゴールに迫る働きを求められています。その中で左利きの選手が他にもいる中で違いを出せるかを求められたと思いますが、できた部分とできなかった部分があります。全日本フットサル選手権がまだありますし、チームに戻ったときにそこを忘れず、代表でのことをチームにも還元してプレーしていきたいです。

──できた部分、できなかった部分とはどんなものがありましたか?

この2試合、個人の部分でゴールを決めきれませんでした。もう一つ、今回の浦安戦で言えばプレス回避で落ち着いてボールを前に運んで相手コートでプレーする部分が足りていなかった。ボールをもらったときには自分の良さを出す機会が多かったですが、そこでゴールを取り切ることができなかったなと。

──木暮監督はロボガトフットサルクラブから加藤選手を大阪に引き上げた過去があります。そこには加藤選手の実力もあると思いますが、日本代表監督になった今もその関係は続いていると思います。加藤選手にとって木暮監督はどういった存在ですか?

「師匠」と言ったらアレですけど、この世界に引っ張ってくださったのも木暮さんですし、過去を振り返ったときにも自分の成長という中で欠かせない存在ですね。

──同じ実力なら若い選手を選ぶと話していた中で、アラのポジションが激戦区になっています。加藤選手は何をストロングポイントにしていきたいですか?

サイドでの1対1の成功率で言えば、こんなことを言うのもアレですが僕の方が上だと思っています。それプラス、フィニッシュの部分やセグンドの部分での正確性で上回っていきたいです。

──W杯という舞台でFリーグでのプレーが出せていなかったように見えました。次の3年後に向けてレベルアップしなければいけないことは?

若い選手もキレはありますけどそこで負けてはいけないですし、(前線で相手を)背負うプレーも僕個人としては出していきたいです。プレッシャーをかけられて困ったときに、アラでも背負える選手を目指しています。

▼ 関連記事 ▼

Close Bitnami banner
Bitnami