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2022.01.21

【日本代表/WEB取材】Fリーグ選抜からまた一人、A代表のメンバーへ。山田凱斗「フットサルに専念できたあの1年があったからこそ」

PHOTO BY高橋学

フットサル日本代表は、18日から30日までの12日間にわたって高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを開催中。3日目を迎えた20日、オンラインインタビューにバサジィ大分の山田凱斗が登場した。

Fリーグ選抜を経てバサジィ大分に移籍した昨シーズンから存在感を放ち、今シーズンもワールドカップ中断明け以降の初ゴールを皮切りに6得点をマーク。2019年にU-20日本代表としてアジア選手権を制覇した山田は、追加招集ながらもA代表に初招集を果たした。

「この舞台を目標にしてきた」という山田は、どんな思いで代表チームの活動に臨んでいるのか。


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ゴール前のプレー回数とスプリント回数を増やした

──初めて日本代表候補に選ばれた感想をお聞かせください。

僕自身Fリーグでプレーしてきて、日本代表を目標にしてきたので、追加招集ですがうれしく思います。

──ここまで活動してみてどうですか?

普段は対戦相手として戦っている相手と一緒にプレーできることが新鮮で、すごく楽しい時間を過ごせています。

──大分から一緒に選ばれている矢澤大夢選手、吉田圭吾選手とはどんなコミュニケーションをとっていますか?

吉田圭吾とは同じく追加で選ばれましたし、僕たちの立ち位置は今のメンバーの中で一番下にいると思うので、持てる力を出せるようにしようと話をしました。

──10月に今シーズン初ゴールを決めてから6得点を挙げました。ワールドカップの中断期間中になにか変化があったのでしょうか?

中断前にリーグ戦でゴールを決められなかったことに不甲斐なさを感じていましたので、その期間は攻撃にフォーカスした結果、中断明けから決められるようになりました。

──具体的には、攻撃のどんなところにフォーカスしたのでしょうか?

ゴール前のプレー回数を増やすこと、スプリント回数を増やすことです。僕はワンタッチやツータッチのゴールが多いのですが、ゴール前に走ることでこぼれを決められることがあるので。

──追加招集が決まって、周囲のリアクションはどうでしたか?

(1月16日の)北海道戦の帰りの飛行機のなかで聞いたので、家に帰ってから両親に電話しました。すごく喜んでもらいましたし、「ここで満足しないように、自分らしく楽しんでおいで」と、声をかけてもらいました。

──今のメンバーには、若い山田選手よりさらに若い世代の選手がいます。ご自身の立ち位置や年齢をどう感じていますか?

今回が木暮監督が就任してから2回目の活動ですが、1回目のメンバーから、僕より若い選手がたくさん選ばれていて、刺激を受け、意識していました。今回も僕と同年代や若い選手に刺激を受けているので、もっと頑張らないといけないと感じています。

──アジア選手権、次のW杯へと向かっていきますが、そこへの思いは?

先ほどもお話ししたように、追加ですし、一番下の立場です。同じ代表の選手やスタッフから信頼されるプレーが大事になるので、勝ち取れるプレーをしたいと思っています。

──浜松からFリーグ選抜を経て大分でプレーしています。あらためて、Fリーグ選抜でプレーした活動はどのようなものだったと感じていますか?

Fリーグ選抜では、1年間フットサルに専念できる環境を用意してもらい、それが今の活動に生きています。あの1年間があったからこそここに来られたと感じています。

──その1年で伸びたことや勉強になったことはありますか?

フットサルに専念できたので、戦術、考え方などは、当時の金井一哉監督や高橋優介コーチの下で勉強できました。それを生かせていますし、身になっていると感じています。

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